パーソナルガイドの気持ちがわかりました

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

お一人のクライアントさんと長く関わっていると、その方の苦手なこと、克服すべきこと、側で見ていてよくわかります。

ご相談を聞いていて、あー、ここを乗り越えるのが、この方の今世の課題だなと。

その人の今世の課題なので、その人にとったら、とても大きなことです。

やりたくない、できない、絶対無理!と言いたくなるようなことです。

人それぞれ、あると思います。

で、とあるクライアントさんは、怒りを抱えておられました。

その怒りで、いつもぶち壊してしまいます。

宇宙は、その人の課題ができるように、そのようなシチュエーションを用意してくれます。

思いっきりな怒りを感じるシチュエーションです。

そのシチュエーションを聞いて、怒るのはいいとして、どうか自分の中で収めて欲しいなと。

いつもは他人に向けていたので。

で、こんな風にその怒りのエネルギーを発散させてくださいと、言ったら、もう、怒りのエネルギーを人にぶつけていました。

前と同じやり方をされていました。

あー、そこをちょっと我慢してくれたら、そこを乗り越えてくれたら、もうその課題はこないのに...。

また、やらないといけない...。

あー、いいところまでいってたのに、ざんねん。

で、ふと、思い当たりました。

この気持ちって、それぞれの人のパーソナルガイドの気持ちと同じなのではないかと。

そこよ、そこ。
そこを乗り越えてくれたら、やってくれたらとか、いつも思っているのかもしれないなと。

きっと、こんな風に思っていることあるんだなと。

いつもガイドさん、すみません。

未熟者ですゆえ。

役に立つ

いやいや、君に言われたないわ〜(−_−;)


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人のことだから言えますが、自分のことはわからないので、私も同じようなことをしていると思います。

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北斎展へ行ってきました

あべのハルカスで開催されている北斎展へ行ってきました。

北斎展

ハルカス美術館

北斎は教科書や、その他の本等の印刷物でしか見たことがなく、あまり興味がなかったのです。

ですが、10年前にイギリスへ行った時に、大英博物館で初めて北斎の原画を見て、こんなきれいだったんだと、感激したのです。

で、先月に、イギリスへ行った時に、あの感激をもう一度と、北斎を見に行ったら、展示されていなく、聞くと貸出中とのこと。

なんだ....、がっかりと思っていたのです。

ところが、貸し出している先は日本で、しかも大阪で半月後ぐらいに開催されると知りました。

あれぇ。

開催されるのを待って、意気揚々と行きました。

予想通り、すごい人でした。

行こうと思った日が土曜日で、きっと混んでいるだろうなと、なので、閉館1時間前に行きました。

閉館前なのに、チケット買うのも並び、いざ、入っても人が多く、なかなか作品が見れない。
次の作品見たいのに、進まない。ノロノロです。

作品は北斎の年代別に展示されてありました。

入っていきなり、作品の前に立つと、体がぞわぞわ、ゾクゾクと。

すごい....!

作品からくるエネルギーです。

いやぁ、こんなに物から感じたのは久しぶりです。

どの作品も、すごいエネルギーです。

また、絵がきれい。

とても、緻密に描かれています。
どんな筆で描いていたんだろうなと思うぐらい、細かいです。

布や顔にかかる光と陰の色の具合、人物画なら顔の表情、背景のグラデーション。

動物や人など、今から動き出すのではないかと思うぐらいの、リアルな表情。

本当に、素晴らしかったです。

北斎の娘の作品も展示されていたのですが、手法は同じでも、やはり、感じが違いました。
どこが違うと聞かれても答えにくいのですが。

北斎の絵の方が、とても繊細で女性っぽい独特の感じがありました。

世界中の美術館や、個人所蔵の北斎の絵が展示されていて、作品も多く、とても見応えのある北斎展でした。

もっとゆっくり見たかったなと思いました。

飼い主と絵

んな...。
こう見えても、絵を見るのは好きです。
絵心はないですけれども。


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展示されている絵のほとんどが大英博物館でした。なんで、日本の北斎の絵が大英博物館に多いんだろ??

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人生でうまくいってないなとか、止まっているな思う時

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

2才の子の子守りをしました。

ママが出かける時は、大泣きです。
私がだっこをしていますが、ママ、ママと。
何十分もさんざん泣いて、ママがいないことをあきらめたのか、今度はまた、そこにいないパパ、パパと、泣き出しました。

私はだっこをしながら、これからママが帰ってくるまで、私が、親の愛情と変わらず安心安全にお世話するのに、と思っていました。
何も心配ないのに、と。

で、気づきました。

これって、宇宙の流れと同じではないか、と。

どういうことかと言うと、

人には、それぞれの人生の大きな流れがあると思っています。

人生の流れというのは、こういうことを経験して、こんなことをやってとかの、人生のプログラムでしょうか。
そのプログラムの流れです。

その時に、その流れに無いものがほしい、と。
無い無いと、嘆きます。
それが無いのをようやく理解したら、また、次の無いものを言います。
いくら言っても、嘆いても、無いものはないのです。

今、人生でうまくいってない、状況が止まっているという時、

なんか、うまくいかない、いつまでも進展しなく、そのままとか。

そんな時は、流れにないないものを、やっきになって、追っているのではないでしょうか?

自分の人生での流れに、無いものを言ってるのではないでしょうか?

それに、気づかず、無い無い、と嘆く。

今の流れにはないので、いくらやってもうまくいかない。

それは無いけれども、違うあるものが、ちゃんと存在しているのです。

それがなくても、宇宙はその人の安心安全に違うものを用意してくれているのです。

今の状況の中で、無いものにフォーカスするのではなく、あるものにフォーカスする。

その上で、あるものや、流れに任せていくと、自分の人生がうまく流れていくと思います。

自分の思っているものではなくても、安心安全な別のものが、ちゃんと用意されています。

なので、不安になることも、心配することもないのです。

これができないから、状況が整わないから、チャンスがないから、お金がないから、うまくいってないとか思った時は、意識して今あるものに、フォーカスをしてください。

自分のこと言うてる?

いや....まぁ、その.....(¬_¬)


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友人から、流れがあるのに、わざわざ杭を打って、流れをせき止めていると言われました。
それを言われてから、気づきました。

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秋の収穫から人生経験

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

実家の庭に植えたさつまいもを、収穫いたしました。

空き家の実家は解体して、売却する流れになりました。
なので、最後のお芋掘りです。

さつまいも

今年は全体的に小さめです。

市販されているような大きさのは、4、5本ぐらいです。

ほとんど小さめで、親指ぐらいのもたくさんあります。

農家をされている方も、全部大きいのができるとは思わないので、市場にだせないような大きさのは、どうしているのだろうか?

と、ふと思いました。

よく考えれば、他の野菜もです。

これは、私が芋掘りの体験がなければ、気づかなかった視点です。

お店で買っていただけでは、わかりませんでした。

ということは、

人生の経験、辛いことや、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいこと、怒ること、それらを体験して、初めて、見えてくるもの、わかることがあるのですね。

そう思うと、例えば、辛いことは、その渦中ではとても、しんどいです。

ですが、それを乗り越えると、違う視点で物事を捉えられるようになり、考え方の幅が広がり、人間性が広く高まるような気がします。

過ぎてから、振り返ってみて、あの体験があったから、今があると思えるかもしれないですね。

今が辛い方、しんどい方、ずっとは続きません。

今は見えていなくても、必ず出口はあります。

それを乗り越えたら、きっと、人間性が豊かに広がっていると思います。

乗り切る

あんさん、昭和の初めか大正生まれか!
今時はそんな言葉あんまり使えへん。


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辛い時には、今一番自分が気が楽になることをしてくださいね。

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小さい時の自分の着物から

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

ただいま、実家を整理中です。

着物タンスから、懐かしいものが出てきました。

子供の頃の、着物です。

子供時代の着物

今はシミがついて、人様に譲れるようなものはないのですが、捨てるには
もったいないし、と思い、自宅に連れ帰りました。

小学生の頃のお正月に着ていました。
以前は、お正月に着物を着る人が多かったのです。

子供心でも、着物は普段より改まったもので、着ることがとても嬉しかったのを覚えています。

近い親戚に呉服屋さんがいて、着物に触れることも多かったし、実際のところ、周りの家より着物があったと思います。

(今なら、大人の事情で、買わざるを得ない状況だったのではないかなと思っています)

着物を見て、なんだか懐かしい、当時の自分にタイムスリップしました。

着せてもらって嬉しかったこと。
友人と、着物を着て、神社へ初詣に行ったこと。
友人とたわいないことを話して、笑いあっていたこと。
当時に住んでいた家の周りの風景。

とても、気持ちがほんわかしました。

実はこれって、インナーチャイルドのワークをしぜんにやっているのです。

子供時代の辛かったことや、大変だったことを頑張って乗り切ってきた、子供の自分を認めてあげるのは大事です。

それと同時に、このような楽しかったこと、懐かしいなと思えるその時の出来事の子供の自分にも、気づいてください。

もっと踏み込んで、当時の自分に話しかけてください。

〇〇ちゃん、楽しかったねー!

当時の自分を思い出して、声をかけてあげてください。

効果はすぐには現れなくても、わからなくても、あなたの内側で変わっていってます。

何か、自分の子供時代の懐かしいものを手にした時は、その時の自分を思い出して、声をかけてあげてください。

〇〇ちゃん、楽しかったね!
〇〇ちゃん、よく頑張ったね!

考えたくもないわ

ちょっとちょっと失礼な。
可愛かったのよん。


可愛さとは縁遠いももにポチっをお願いします。飼い主ともども?

長襦袢も子供用なので、可愛いがらですね。

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予言カフェ

また、お出かけネタですが

東京の高田馬場にある予言カフェへ行ってきました。

東京でのワークショップに参加したいと思い、前泊し、かねてから一度行ってみたいと思っていた、予言カフェへ。

予言カフェ店内

人が写らないようにと、一部だけの写真ですが、店内は広めで赤のアクセントが可愛いです。

予言カフェとは、メニュはコーヒーなのですが、そこのスタッフの方がテーブルについて、予言をしてくれます。

占いとはまた、ビミョーに違う感じです。

以前にテレビでやっていて、放送中のタレントさんが予言を聞いていて、フリーズして当たっていると言っていたのを覚えています。

こちらの友人も東京へ行った折りに、予言カフェへ行ってきたと、よく聞きました。

なので、どんなのかなと。

いつも並んでいると言うのを聞いていたので、友人から17時以降に行くと、ましかも。

と聞いていたので、17時半ぐらいに行きました。

店舗の前にズラ〜〜と、人が。

私は学生時代の友人と行く約束をしていて、久しぶりに会ったので、近況を話しているうちに、順番が。

約1時間待ったかも。

コーヒーが運ばれてきて、いよいよ、予言の開始です。

女性のスタッフの人が私たちのテーブルに座り、予言が始まりました。

予言を録音をしていいのです。
むしろ、録音をするために、スタッフの方はレコーダー等、どれに録音するか聞いてくれます。
録音サービスもあります。

で、どんなことを言われたか

「主は言われます。
我が愛する娘よ。私はあなたが喜んでいると主は言われます。
私はあなたの朗らかさ、持っているユニークさ、それをもっともっと人々の中にあって、あなたがそれを使うようにしていきます。
と主が言われます。
あなたがいるだけで、その空気が華やかなものとなり、楽しいものと変えられていく、そのような存在ですよ。
人々に喜びを注ぐことができる。そんな娘であることを知ってくださいと、主が言われています」

と、もっと言われたのですが。

なんてこと!!
文字に起こしていた時に、間違ってデータを消してしまいました。・゜・(ノД`)・゜・。

めちゃ、ショック.....。

覚えているのは、なんとなくのニュアンスだけです。

仕方ないですね。

特に必要なかったのかしら。

一緒に行った友人は、予言カフェのことは知らなく、私が行きたいと言っていたので、付き合っただけのスタンスでした。
ところが、予言をしてもらっているうちに、鳥肌ものだったと。
それぐらい言い当てられていました。

私も思い当たることだらけで、実際、次の日、予言の内容が実現しました。

もう、びっくり。

今回、データが消えてしまったので、東京へ行った時は、預言カフェをもう一度行こうと決心しました。

勘弁してもらいたい
そやね、でも、ペットショップの人に可愛がられて、良かったやん。


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イギリスレイラインの旅(番外編)

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

イギリス旅行の違う面から、書いていきたいと思います。

まず、宿泊場所は、ホテルではなく、日本人が管理人のゲストハウスに泊まりました。

ロンドンの便利な場所にあるので、部屋はそんなに広くないですが、きれいです。
バスルームが広くて、綺麗。

食事はなしですが、キッチンがついています。

お鍋や食器、調味料まで全て揃っています。
なので、自分でお料理ができます。

一昨年にセドナへ行った時も、キッチン付きのところでした。
その時に時間制限なしに、好きな時に、好きなものを食べれると言うのが気に入って、今回もそのスタイルにしました。

近所のスーパーで買い物をして、自分達の好きなものを作ったり、好きな時間に食べるという、楽なスタイルです。

毎回、外食もいやになりますし。

結局、素材を買って作る時間はなかったのですが、サラダやフルーツやパンを買ってきて、食べてました。
日本から、パックご飯と海苔やふりかけとラップを持っていきました。

おにぎりを握って、最終日の昼食にしました。

そうそう、ラップは必須アイテムです。
今回の所はありましたが、前回のセドナに泊まった所はなかったです。

おにぎりをにぎるとか、残り物を冷蔵庫に保存しておく時とか。

それと、パックご飯を持っていく時、飯友は必須アイテムですが、白いご飯だけではなく、炊き込みご飯のパックもあると、なおいいです。

そこのゲストハウスは長期滞在の人が多く利用されていました。

他の宿泊者のファミリーがいて、朝から、おかゆ、目玉焼き2個、フライドポテト、ベーコン、サラダ。
すごい、ポテトを朝から油で揚げるのです。
んまぁ、自分の家でも、そんな朝ごはんせえへんわ。
でした(^-^)

実は行きから電車に乗り間違い、教えてもらっていた駅と全然違うところで降り、なんとか聞いて宿にたどり着いたのです。

で、間違った電車は日本でいう特急電車で、特急料金がいるのですが、知らぬが仏。

何もなしで乗っていました(^^ゞ

そういえば、ドアのところに女性の車掌さんが乗っていて、イギリスの電車は車掌さんが客席のある車両に乗っているんだなと思ってみておりました。

帰りの電車は、教えてもらった普通の電車で、車掌さんが乗車券を見せてくださいと、来てました。

なので、たまたま、車掌さんが見に来られてなかったので、よかったのかな。

後から、その駅は繁盛に利用する駅で、間違って降りて、勝手がわかっていてよかったという結果に。

うまくなってますね。

空港はガドウィックでした。
空港行きの電車の中です。
きれいな色めです。

電車の中

宿に向かって、ゴロゴロスーツケースを押して歩いていたら、すれ違ったきれいな金髪のイギリス人がにっこりと微笑みかけてくれました。

何かなと思いながら、笑い返したのです。

で、そのまま私は歩いていたのですが、友人にその金髪の人が声をかけられました。

私たちを中国人とだと思っていて、中国語を習っているので、話しかけたかったみたいです。

いやいや、日本人ですから。

龍雲が撮れました。

<ロンドン橋編>

頭の部分だけですが。

ロンドン橋 龍雲

なんとなく、わかりますか?

<スートンヘンジ編>

写真の真ん中の左側に顔らしきものと、体が伸びている感じ。

ストーンヘンジ 龍雲

今回、イギリスへ行って思ったことは、行くとパワーアップされるのでないかとか思っていたのですが、そんなことはなく、でも、気持ちや考え方が変わったように思います。

行く前に、迷っていて答えが欲しかったことが、友人との会話の中の言葉からの答えだったり。

上記の電車のことや、虹や龍の写真等、なんだか天のサポートを受けて、ご褒美の旅だったんだなと、思います。

友人は祝福の旅と言ってました。

今、思い起こすと、ストーンヘンジの場のエネルギーは、自然のまま自然にある大きな、暖かく優しく揺るぎのない、ど〜〜んとしたものでした。

この感覚を本当に言葉にできないのですが。

小さな子が、大きな大人に泣きながらかかっていって、でもその大人はビクともせず、仁王立になってされるがまま、その子を微笑みながら、見ている。
その大人のような感じです。

この例え、よけいにわかりにくかったかしら(^_^;)

帰ってきて今は、迷いがなくなったこと、自分自身に向き合うこと、自分の心の声を一番に聞くこと、それを意識してやっています。

とても大きな暖かい自然のエネルギーを感じ、自分自身を振り返ることにきづいた、イギリスレイラインの旅でした。

やっと終わる

はい、長らくのおつきあい、ありがとうございました。
海外はもう、ちょっとお休みかな。


お留守番だったももにポチっをお願いします。体調も何も変わりなくいつものペースで過ごしてました。

帰ってきてからの方が、気づくこといっぱいありました。
このようなパワースポットでなくても、旅は得るものがありますね。

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イギリスレイラインの旅(4)

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<ロンドン 3日目>

3日目は、「グラストンベリー」、「エイブベリー」観光です。

2箇所とも離れていますし、車必須ですので、日本人のドライバーさんが案内してくれるというサービスを頼みました。

宿泊場所までお迎えに来てくれます。

前日のストーンヘンジで心残り感もあるので、もう一度行って見ようと、午前にストーンヘンジに行ってくださるようお願いしました。

もともと、ストーンヘンジに行く行程になっていたのですが、前日に行くしと断っていたのでした。

すみません、気が変わって。

で、またストーンヘンジへ行ってみました。

ストーンヘンジ2

今度は一般枠なので、たくさんの人で、並んでストーンヘンジまで行きました。

もちろん、中には入れません。

周りを歩くだけです。

今度は、前日できなかった感じるをやってみました。

相変わらず風はすごかったのですが、こちらのテンションも落ち着いており、立ち止まって感じてみました。

なんだろ?全体の雰囲気がまったりとしてるというか。

風がきつくて、相変わらず寒いのに、地面を触るととても暖かいのです。

なんだか、上は動いているけれど、下は静かに暖かくあるという感じです。

実は、ここへは自分の過去世の女性の転世があり、そのことで、来たのもあります。

で、ストーンヘンジに来たら、何かあるだろうと思っていたのですが、よくわからなく、その女性に意識を合わせてみました。

「風を感じて」

と。

そうなんだ。

風が今の私にとって、どんな意味があるかわかりません。

きっと、繋がることがあるだろうと思っています。

で、それを聞いたら、もう、ここは十分と、ストーンヘンジを後にしました。

次は、グラストンベリーです。

キリストの聖杯が埋められていて、それが、泉となって湧き出ているという井戸があったり、アーサー王伝説の聖地とも言われています。

で、有名なのが、グラストンベリー・トーです。

小高い丘に塔が立っています。

これです。

グラストンベリートー

中は何もありません。

イギリスで初めての修道院後で、その後、見張り塔になったそうです。

またまた、風がすごい。

高い場所にあります。

上から降りて来て、すれ違う人たちが、「Windy!!」

と全員言います。

登っている間も、大概な風やのに。

頂上に着く頃は、風で歩けない。

台風で、人が風で吹き飛ばされるか、吹き飛ばされそうになっているのを見たことがあると思います。

まさしく、それです。

ストーンヘンジなんか、目じゃない風。

で、高い丘で道も狭く、バランスを失うと、丘から転げてしまいます。

危ない危ない。

なんとかたどり着いて、塔の中に避難するも(避難の表現がぴったり)出られない。

一歩出たら、あの風です。

ですが、ずっといるわけにもいかず、意を決してバランスをとりながら、降りる道に向かいました。

グラストンベリートー帰り道

麓のところに、聖水が出ているところがあります。
(日本なら、湧き水と表現すると思います)

キリストの血の白と赤の聖水と言われています。

白の聖水

これです。

グラストンベリー 白の聖水

持ち帰って大丈夫なので、皆さん、容器に入れて帰ってました。

私もペットボトルに入れて持ち帰りました。

飲んでみると、鉄分の味がします。
なので、血の聖水と言われているのだと思います。

その近くに瞑想できる建物があり、その中には、その聖水のプールとそれを囲むようにろうそくがあり、実際にその中に浸かっている人もいました。

ガイドさんが言うには、日本人の人もここに来ていて、白装束に身を固めて、この中に入っています、とのこと。

いやぁ、そこまでいいわ〜と思いながら、井戸のあるチャリングクロスへと歩いていきます。

ここにもう一つの赤い聖水があります。

ここです。

グラストンベリー 赤の聖水

白と飲み比べて見て、鉄分が赤の方が多い気がしたのですが。

宿について、もう一度飲んだら、現地で飲んだ味と違う感じがしました。

これも、自分の体調に関連しているのかなと思いました。

ガーデンが綺麗でした。

ガーデン好きにはたまらないと思います。

これが井戸です。

チャリングクロス井戸

井戸やそのガーデンの中には、人がゆったりと座っていました。

瞑想かな。

塔は危険なぐらいの風だったので、感じるということもせず。

ただ、吹きすさぶ風の中で思ったことは、自分の中のネガティブなものや、もう必要のない考えが、風で吹き飛ばされていくのかなと。
そんな風に思いました。

私たちは、次の目的地エーブベリーがあるので、そこに向かいました。

エーブベリーは、ストーンヘンジより、古い巨石群で、場所も広く、その石に触ることもできます。

エーブベリー巨石 風景

町全体を覆うように巨石群あり、それをまた囲むように巨石群があり、全部の巨石を見るのは距離と時間がかかります。

エーブベリー巨石2

町全体を覆う巨石を回ることで、時間いっぱいでした。

ガイドさんは手慣れたもので、石の声を聞いてください、と。
語ってくる石があります、とも。

たくさんありすぎて、どれ?!って感じでしたが、自分が思う石のところで、石に体をつけて、感じてみました。

なんか、ただ、あると言う感じでした。

何にも左右されず、どっしりとある。

巨石をぐるっと回って、いろんな石をさわったり、写真を撮ったり、十分に触って感じて、車に戻り、帰路につきました。

ここに着いた時、虹が出ていました。

エーブベリー行きの虹

いったん、虹が消えて、帰りの車の中から、また虹を発見。

エーブベリー帰りの虹

行きと帰りに虹。

なんだか、嬉しくて。
天にサポートしてもらっているんだなと思いました。

これで、3日間のロンドンの旅は終わりです。
次の日は、朝から空港に向かいました。

はぁ、よかった

ホホホ、残念でした~。
番外編がありま~す。


旅には関係なかったももにぽちっをお願いします。

とても内容の濃い三日間でした。

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イギリスレイラインの旅(3)ストーンヘンジ編

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

<2日目 ストーンヘンジ>

バス無事に乗れて、いよいよ、私のこの旅のハイライトのストーンヘンジです。

レイコックから1時間半以上の距離。

だんだん、陽が沈みかけてきています。

イギリスはよく言われているように、一日で全ての天気になります。
晴れ、曇り、雨が一日中繰り返している感じです。

さっき、傘をささないといけないような雨やったのに、曇りになって、晴れてきた。
みたいな感じです。

その日も、バースでは、曇り晴れから、雨、レイコックでは完全に雨。

ストーンヘンジに着いたら、雨があがって、雲の間から陽がところどころに。

まず、チケットやおみやげが置いてあるショップから専用の車で5分ぐらい走った丘のところにあります。

360度見渡すも何もない。
丘が続いているだけです。

ストーンヘンジ2

サークルの中に入れる人数と、時間が決められています。
ツアー人数は45人だったので、半分の25人が先に入ります。
20分ぐらいして、後の人たちと交代です。

石に触ってはいけません。
警備の人が囲んで、チェックをしています。

写真を撮るのに、指先がほんのちょっと石に触れていた人がいて、すぐに注意を受けておりました。

石は大きいのです。

ストーンヘンジの中の石の大きさ

大きさわかっていただけたでしょうか?

一部、2重の輪になっているようですが、中は石がくずれていて、その原型をとどめていないです。

サークルの中心

サークルの中心あたり。
石が転がっています。

意図的にではなく、自然に転がった感じです。

みんな思い思いのところで、写真を撮ります。

ストーンヘンジ中

人がいないところをぱちりと。

風がとにかく、すごい。
そして、寒い。
ダウンをきてますが、それでも寒い。

後の人たちと交代して、1時間近くいたら、寒くて耳や頭が痛くなってきました。

帰りの車に乗ってほっとしました。

で、私の中で、サークルの中はどんなエネルギー状態なんだろ?と思っていたのです。

すごいパワーが渦巻いてるとか。

実際は全然そんなことなくて、一言で言えば、普通。

周りと変わらず。

もっともっと、感じることをしたらよかったなと、今になったら思います。

その時はテンションが上がっていたのと、たくさんの人がまわりにいて、できる雰囲気じゃなかったこと。

時間が短かったこと、風がすごく寒くて、そちらに意識がいってたこと。

ちょっと残念でした。

時間になり、バスで帰路につきました。

バスは乗った場所ではなく、地下鉄の駅で下してくれます。

今度はどこの駅かちゃんと聞いてました。

さすがに、学習しました(^_^;)

宿泊場所に着くと、11時近く。

あっという間に2日目が終わりました。

やれやれ

そんなん言わんでええやん。
まだまだ続きまっせ〜。


ペットホテルに迎えに行っても、特に喜ぶことなくさっさと、帰るももにポチっをお願いします。まぁ、愛想ないわ。

テンション上がりすぎで、ほんと、残念でした。

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イギリスレイラインの旅(2)

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<ロンドン2日目>
2日目は私が一番行きたかった、ストーンヘンジへのバスツアーです。

ストーンヘンジは普段は石のサークルの中に入れないのですが、夏至と冬至などの季節の日、
早朝か、夕方の一般の営業が終わった時間に、決まった人数で、決められた時間だけ、入る事ができます。

で、それは一般は無理らしく、現地の会社が催行しているツアーで申し込みました。

現地のツアーバスなので、ガイドはイギリス人、お客さんも全てイギリス人。

日本人は私たちだけでした。

夕陽のストーンヘンジを見るツアーなので、それまでに、2箇所ほど名所観光です。

まず、バースへ

バース

バースはローマ時代の温泉施設でした。

当時、とても広い大きな場所で、人々の娯楽場所となっていました。

今も温泉が湧き出ています。

写真の水の緑色なのは、藻のせいですが、水をさわると暖かいです。

当時のその施設の仕組みがすごくて、地下に石を敷き詰めて、暖かい空気を各部屋に対流させたり、サウナやアロマオイルでトリートメントもされていたとのこと。
その時代から、アロマオイルトリートメントがあったのですね。

温泉使わないで流れっぱなし、しかも藻で緑色になってるし。

で、日本なら絶対、その温泉利用しているだろうなと、思いながら見てました。
入らなくても、温泉の花とかさ、販売したりして。

次は、レイコックという田舎の町です。

ここは、ハリーポッターの両親の家がモデルになっている町です。

レイコック街並み1

イギリスはナショナルトラストというのがあって、昔の建物がそのまま残されています。
古い教会の倉庫のような場所に案内されました。

ここのパブで、昼食兼夕食の食事です。

チキンかビーフ、フィッシュの3択です。

イギリスの有名なフィッシュ&チップスを食べようと、フィッシュにしました。

これです。

フィッシュアンドチップス

味は、普通でした。
お魚はタラだと思います。

大きさが大きく、残してしまいました。

ここで、血の気を引く事が....。

食事が終わり、みんなが席を立って、思い思いに外に出て行きます。

集合時間まで少し時間があるので、街中を散歩しだしました。

で、私たちはツアーガイドの英語をよく聞いてなかったので、集合場所がよくわかっていなかったのです。

でも、みんなの後についていけばいいやと、安易に考えてました。

で、みんながそれぞれのところへ歩きだしているので、その人たちについて、お店をのぞいたり、歩いてました。

で、気づいたら誰もいなくなったので、バスを降りた場所まで戻って行きました。

そしたら、

バスがいない!!

バスがいない!!

バスがいない!!

置いていかれた??!!

いやいや、こんなところで置いていかれたら、私たちどうやって帰るの?

血の気が引きました。

もう頭は真っ白、顔は真っ青。

慌てて引き返しながら、歩く人に聞くも、ツアーの人じゃない。

集合時間はとっくに過ぎてるし、半泣きになりながら、とりあえず食事をした場所まで戻ろうと、猛ダッシュ。

パブの前にバスが止まってました。

あ〜〜〜〜〜〜(/ _ ; )

ガイドさんが外で待ってくれてました。

ここだと説明したのに、と言われたのですが、聞き取れてなかったです。
よくいるじゃないですか、みんなを待たせて、バスで時間に遅れて帰ってくる人。

それです、私たち。
もう、ほんと、ごめんなさい。

この時は、ほんと、自分の英語力のなさを痛感いたしました。

長くなったので、次に続きます。

アホやな

いや、ほんまそう。反論せえへんわ。


ペットホテルでお留守番をしていたももにポチっをお願いします。もりもり、ご飯を食べていたらしいです。

ツアーの人の後ろについて歩いていたつもりが、ツアーの人じゃなかったのですね。

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