イギリスレイラインの旅(番外編)

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

イギリス旅行の違う面から、書いていきたいと思います。

まず、宿泊場所は、ホテルではなく、日本人が管理人のゲストハウスに泊まりました。

ロンドンの便利な場所にあるので、部屋はそんなに広くないですが、きれいです。
バスルームが広くて、綺麗。

食事はなしですが、キッチンがついています。

お鍋や食器、調味料まで全て揃っています。
なので、自分でお料理ができます。

一昨年にセドナへ行った時も、キッチン付きのところでした。
その時に時間制限なしに、好きな時に、好きなものを食べれると言うのが気に入って、今回もそのスタイルにしました。

近所のスーパーで買い物をして、自分達の好きなものを作ったり、好きな時間に食べるという、楽なスタイルです。

毎回、外食もいやになりますし。

結局、素材を買って作る時間はなかったのですが、サラダやフルーツやパンを買ってきて、食べてました。
日本から、パックご飯と海苔やふりかけとラップを持っていきました。

おにぎりを握って、最終日の昼食にしました。

そうそう、ラップは必須アイテムです。
今回の所はありましたが、前回のセドナに泊まった所はなかったです。

おにぎりをにぎるとか、残り物を冷蔵庫に保存しておく時とか。

それと、パックご飯を持っていく時、飯友は必須アイテムですが、白いご飯だけではなく、炊き込みご飯のパックもあると、なおいいです。

そこのゲストハウスは長期滞在の人が多く利用されていました。

他の宿泊者のファミリーがいて、朝から、おかゆ、目玉焼き2個、フライドポテト、ベーコン、サラダ。
すごい、ポテトを朝から油で揚げるのです。
んまぁ、自分の家でも、そんな朝ごはんせえへんわ。
でした(^-^)

実は行きから電車に乗り間違い、教えてもらっていた駅と全然違うところで降り、なんとか聞いて宿にたどり着いたのです。

で、間違った電車は日本でいう特急電車で、特急料金がいるのですが、知らぬが仏。

何もなしで乗っていました(^^ゞ

そういえば、ドアのところに女性の車掌さんが乗っていて、イギリスの電車は車掌さんが客席のある車両に乗っているんだなと思ってみておりました。

帰りの電車は、教えてもらった普通の電車で、車掌さんが乗車券を見せてくださいと、来てました。

なので、たまたま、車掌さんが見に来られてなかったので、よかったのかな。

後から、その駅は繁盛に利用する駅で、間違って降りて、勝手がわかっていてよかったという結果に。

うまくなってますね。

空港はガドウィックでした。
空港行きの電車の中です。
きれいな色めです。

電車の中

宿に向かって、ゴロゴロスーツケースを押して歩いていたら、すれ違ったきれいな金髪のイギリス人がにっこりと微笑みかけてくれました。

何かなと思いながら、笑い返したのです。

で、そのまま私は歩いていたのですが、友人にその金髪の人が声をかけられました。

私たちを中国人とだと思っていて、中国語を習っているので、話しかけたかったみたいです。

いやいや、日本人ですから。

龍雲が撮れました。

<ロンドン橋編>

頭の部分だけですが。

ロンドン橋 龍雲

なんとなく、わかりますか?

<スートンヘンジ編>

写真の真ん中の左側に顔らしきものと、体が伸びている感じ。

ストーンヘンジ 龍雲

今回、イギリスへ行って思ったことは、行くとパワーアップされるのでないかとか思っていたのですが、そんなことはなく、でも、気持ちや考え方が変わったように思います。

行く前に、迷っていて答えが欲しかったことが、友人との会話の中の言葉からの答えだったり。

上記の電車のことや、虹や龍の写真等、なんだか天のサポートを受けて、ご褒美の旅だったんだなと、思います。

友人は祝福の旅と言ってました。

今、思い起こすと、ストーンヘンジの場のエネルギーは、自然のまま自然にある大きな、暖かく優しく揺るぎのない、ど〜〜んとしたものでした。

この感覚を本当に言葉にできないのですが。

小さな子が、大きな大人に泣きながらかかっていって、でもその大人はビクともせず、仁王立になってされるがまま、その子を微笑みながら、見ている。
その大人のような感じです。

この例え、よけいにわかりにくかったかしら(^_^;)

帰ってきて今は、迷いがなくなったこと、自分自身に向き合うこと、自分の心の声を一番に聞くこと、それを意識してやっています。

とても大きな暖かい自然のエネルギーを感じ、自分自身を振り返ることにきづいた、イギリスレイラインの旅でした。

やっと終わる

はい、長らくのおつきあい、ありがとうございました。
海外はもう、ちょっとお休みかな。


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帰ってきてからの方が、気づくこといっぱいありました。
このようなパワースポットでなくても、旅は得るものがありますね。

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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イギリスレイラインの旅(番外編) への2件のコメント

  1. ヒーリングハート♡グリーンフィールド より:

    FBよりたくさん楽しめました。
    機会があったら行ってみたいと思います。
    英語対策がまずは、だね(^_-)-☆

    • Ancella より:

      ヒーリングハート♡グリーンフィールド さま

      楽しんでいただけて、良かったです。
      まだ、書いてない失敗もありで。

      英語が堪能だと、楽しいでしょうね。

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