イギリスレイラインの旅(4)

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

<ロンドン 3日目>

3日目は、「グラストンベリー」、「エイブベリー」観光です。

2箇所とも離れていますし、車必須ですので、日本人のドライバーさんが案内してくれるというサービスを頼みました。

宿泊場所までお迎えに来てくれます。

前日のストーンヘンジで心残り感もあるので、もう一度行って見ようと、午前にストーンヘンジに行ってくださるようお願いしました。

もともと、ストーンヘンジに行く行程になっていたのですが、前日に行くしと断っていたのでした。

すみません、気が変わって。

で、またストーンヘンジへ行ってみました。

ストーンヘンジ2

今度は一般枠なので、たくさんの人で、並んでストーンヘンジまで行きました。

もちろん、中には入れません。

周りを歩くだけです。

今度は、前日できなかった感じるをやってみました。

相変わらず風はすごかったのですが、こちらのテンションも落ち着いており、立ち止まって感じてみました。

なんだろ?全体の雰囲気がまったりとしてるというか。

風がきつくて、相変わらず寒いのに、地面を触るととても暖かいのです。

なんだか、上は動いているけれど、下は静かに暖かくあるという感じです。

実は、ここへは自分の過去世の女性の転世があり、そのことで、来たのもあります。

で、ストーンヘンジに来たら、何かあるだろうと思っていたのですが、よくわからなく、その女性に意識を合わせてみました。

「風を感じて」

と。

そうなんだ。

風が今の私にとって、どんな意味があるかわかりません。

きっと、繋がることがあるだろうと思っています。

で、それを聞いたら、もう、ここは十分と、ストーンヘンジを後にしました。

次は、グラストンベリーです。

キリストの聖杯が埋められていて、それが、泉となって湧き出ているという井戸があったり、アーサー王伝説の聖地とも言われています。

で、有名なのが、グラストンベリー・トーです。

小高い丘に塔が立っています。

これです。

グラストンベリートー

中は何もありません。

イギリスで初めての修道院後で、その後、見張り塔になったそうです。

またまた、風がすごい。

高い場所にあります。

上から降りて来て、すれ違う人たちが、「Windy!!」

と全員言います。

登っている間も、大概な風やのに。

頂上に着く頃は、風で歩けない。

台風で、人が風で吹き飛ばされるか、吹き飛ばされそうになっているのを見たことがあると思います。

まさしく、それです。

ストーンヘンジなんか、目じゃない風。

で、高い丘で道も狭く、バランスを失うと、丘から転げてしまいます。

危ない危ない。

なんとかたどり着いて、塔の中に避難するも(避難の表現がぴったり)出られない。

一歩出たら、あの風です。

ですが、ずっといるわけにもいかず、意を決してバランスをとりながら、降りる道に向かいました。

グラストンベリートー帰り道

麓のところに、聖水が出ているところがあります。
(日本なら、湧き水と表現すると思います)

キリストの血の白と赤の聖水と言われています。

白の聖水

これです。

グラストンベリー 白の聖水

持ち帰って大丈夫なので、皆さん、容器に入れて帰ってました。

私もペットボトルに入れて持ち帰りました。

飲んでみると、鉄分の味がします。
なので、血の聖水と言われているのだと思います。

その近くに瞑想できる建物があり、その中には、その聖水のプールとそれを囲むようにろうそくがあり、実際にその中に浸かっている人もいました。

ガイドさんが言うには、日本人の人もここに来ていて、白装束に身を固めて、この中に入っています、とのこと。

いやぁ、そこまでいいわ〜と思いながら、井戸のあるチャリングクロスへと歩いていきます。

ここにもう一つの赤い聖水があります。

ここです。

グラストンベリー 赤の聖水

白と飲み比べて見て、鉄分が赤の方が多い気がしたのですが。

宿について、もう一度飲んだら、現地で飲んだ味と違う感じがしました。

これも、自分の体調に関連しているのかなと思いました。

ガーデンが綺麗でした。

ガーデン好きにはたまらないと思います。

これが井戸です。

チャリングクロス井戸

井戸やそのガーデンの中には、人がゆったりと座っていました。

瞑想かな。

塔は危険なぐらいの風だったので、感じるということもせず。

ただ、吹きすさぶ風の中で思ったことは、自分の中のネガティブなものや、もう必要のない考えが、風で吹き飛ばされていくのかなと。
そんな風に思いました。

私たちは、次の目的地エーブベリーがあるので、そこに向かいました。

エーブベリーは、ストーンヘンジより、古い巨石群で、場所も広く、その石に触ることもできます。

エーブベリー巨石 風景

町全体を覆うように巨石群あり、それをまた囲むように巨石群があり、全部の巨石を見るのは距離と時間がかかります。

エーブベリー巨石2

町全体を覆う巨石を回ることで、時間いっぱいでした。

ガイドさんは手慣れたもので、石の声を聞いてください、と。
語ってくる石があります、とも。

たくさんありすぎて、どれ?!って感じでしたが、自分が思う石のところで、石に体をつけて、感じてみました。

なんか、ただ、あると言う感じでした。

何にも左右されず、どっしりとある。

巨石をぐるっと回って、いろんな石をさわったり、写真を撮ったり、十分に触って感じて、車に戻り、帰路につきました。

ここに着いた時、虹が出ていました。

エーブベリー行きの虹

いったん、虹が消えて、帰りの車の中から、また虹を発見。

エーブベリー帰りの虹

行きと帰りに虹。

なんだか、嬉しくて。
天にサポートしてもらっているんだなと思いました。

これで、3日間のロンドンの旅は終わりです。
次の日は、朝から空港に向かいました。

はぁ、よかった

ホホホ、残念でした~。
番外編がありま~す。


旅には関係なかったももにぽちっをお願いします。

とても内容の濃い三日間でした。

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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イギリスレイラインの旅(4) への2件のコメント

  1. 急な変更にも、素早く対応して頂き感謝いたします。ご迷惑お掛けしました。
    梱包のプチプチも二重三重で、商品もランク以上かと思うくらい綺麗でした。
    また利用したいお店です。ありがとうございました。
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