イギリスレイラインの旅(3)ストーンヘンジ編

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

<2日目 ストーンヘンジ>

バス無事に乗れて、いよいよ、私のこの旅のハイライトのストーンヘンジです。

レイコックから1時間半以上の距離。

だんだん、陽が沈みかけてきています。

イギリスはよく言われているように、一日で全ての天気になります。
晴れ、曇り、雨が一日中繰り返している感じです。

さっき、傘をささないといけないような雨やったのに、曇りになって、晴れてきた。
みたいな感じです。

その日も、バースでは、曇り晴れから、雨、レイコックでは完全に雨。

ストーンヘンジに着いたら、雨があがって、雲の間から陽がところどころに。

まず、チケットやおみやげが置いてあるショップから専用の車で5分ぐらい走った丘のところにあります。

360度見渡すも何もない。
丘が続いているだけです。

ストーンヘンジ2

サークルの中に入れる人数と、時間が決められています。
ツアー人数は45人だったので、半分の25人が先に入ります。
20分ぐらいして、後の人たちと交代です。

石に触ってはいけません。
警備の人が囲んで、チェックをしています。

写真を撮るのに、指先がほんのちょっと石に触れていた人がいて、すぐに注意を受けておりました。

石は大きいのです。

ストーンヘンジの中の石の大きさ

大きさわかっていただけたでしょうか?

一部、2重の輪になっているようですが、中は石がくずれていて、その原型をとどめていないです。

サークルの中心

サークルの中心あたり。
石が転がっています。

意図的にではなく、自然に転がった感じです。

みんな思い思いのところで、写真を撮ります。

ストーンヘンジ中

人がいないところをぱちりと。

風がとにかく、すごい。
そして、寒い。
ダウンをきてますが、それでも寒い。

後の人たちと交代して、1時間近くいたら、寒くて耳や頭が痛くなってきました。

帰りの車に乗ってほっとしました。

で、私の中で、サークルの中はどんなエネルギー状態なんだろ?と思っていたのです。

すごいパワーが渦巻いてるとか。

実際は全然そんなことなくて、一言で言えば、普通。

周りと変わらず。

もっともっと、感じることをしたらよかったなと、今になったら思います。

その時はテンションが上がっていたのと、たくさんの人がまわりにいて、できる雰囲気じゃなかったこと。

時間が短かったこと、風がすごく寒くて、そちらに意識がいってたこと。

ちょっと残念でした。

時間になり、バスで帰路につきました。

バスは乗った場所ではなく、地下鉄の駅で下してくれます。

今度はどこの駅かちゃんと聞いてました。

さすがに、学習しました(^_^;)

宿泊場所に着くと、11時近く。

あっという間に2日目が終わりました。

やれやれ

そんなん言わんでええやん。
まだまだ続きまっせ〜。


ペットホテルに迎えに行っても、特に喜ぶことなくさっさと、帰るももにポチっをお願いします。まぁ、愛想ないわ。

テンション上がりすぎで、ほんと、残念でした。

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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