新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
憑依について、こういうこと苦手な方は読まないでください。
DVDの「ザ・ライト -エクソシストの真実」
(アンソニー・ホプキンス主演)
を観て憑依について書いてみようと思いました。
まず、このストーリーですが、
神学生マイケルが信仰を失っていた時に
神父からローマのエクソシスト養成講座を
受けるよう勧められ、半信半疑で受けるものの
信じられず、ルーカス神父の16歳の少女の悪魔払いの
儀式に立ち会うことに。
そばで見ていても悪魔の存在を信じられず
次々と驚愕な出来事にでくわします。
実際にアメリカにいる10何人のエクソシストの一人の
話です。
見ていて、悪魔が憑依しているっていうことですが
宗教観がちがうので、悪魔かそうかって、身近な感じはしません。
ほんとに憑依があるのかどうかはおいといて
ヒプノでも、ちゃんとカリキュラムにあって
習います。
実際、私もヒプノセラピーで憑依を経験しました。
なんで憑依かとわかったかというと、あきらかに
その人ではないことを口にします。
私がした例では30代の女性に太平洋戦争の兵隊さんが
憑いていました。
「天皇陛下が云々...」
30代の女性がそんなこと急に言うはずない。
自分が憑依しているかのかわかっているか、いつからとか
どこでその人に憑依をしたか聞きます。
人の身体であること、もう肉体はないことなど
認識してもらって帰ってもらいます。
何より、名前を聞いて、教えてもらえば成功したも同然です。
言ってくれる存在はすぐに説得に応じてくれますが
言わない存在はなかなかてこずります。
この映画の中でも、悪魔の名前を聞きなさいと言われます。
これがなかなか言わない。
名前を悪魔が言って、憑依がとれていきました。
これを見て自分の体験を思い出したのですが
この憑依の存在っていうのは、きっと土地や文化で
かわってくる気がします。
日本だったら、ケモノ系になるのでしょうか。
そういえば、人以外の、モノノケ?みたいなものも
ありました。
その人のマイナスな思いを食べて(?)いる。
寄生している感じです。
これは日本ならではかもしれないです。
悪魔やモノノケはわかりませんが、人の場合、
怖がらず、嫌わず、疎ましがらず、同じように人として接します。
私の経験からいうと、憑依の存在は話を聞いてもらいたい、
わかってもらいたい、というものでした。
それが満たされると、離れてくれます。
いるかどうか、その人の思いこみと言われれば
そうかもしれません。
ただ、思いこみでも、憑依が離れたくれたことを
その人が認識してもらうことが大事かなと思います。
最近、憑依がないので、静かです。
あっ、こんなこと書いたら、くるかなぁ。

うわぁ、めっちゃこわい 
歯をむきだして怒った瞬間です。

この写真のシューといっしょの時のガウガウ怒っている時の顔です。でも、シューは平気。
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マイナスな気持ちのままだと、憑依されやすいかもです。
なので、マイナスな気持にはなるのはあたりまえですが
それを認識して、プラスに考え方を変えていけばいいなと
思います。