上からの視点でみる

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)

自分のことが自信ないとか、自分には価値がないとか、なんでこんな状況になってしまうのとか。

生きているといろいろでてきます。

まず、自分には価値がないと思ってしまいがちな方。
あなたはそのままで価値があります、と言われます。
何をしても、しなくても価値があるんです。
赤ちゃんやペットをみてください。
いるだけで、存在するだけでいいでしょ、と言われます。

自分には価値がないと思っている方は、
確かにそうやけども、赤ちゃんやペットは、かわいいから。
私はペットや赤ちゃんみたいではないから…。

と、否定してしまいます。

無価値感を感じている方は、存在しているだけでいいと思えたらいいのですが、なかなかそうは思えません。

とか、こんな嫌とか、しんどいとか、なんでややこしい状況になっているんやろうという方。
気づいていない理由があるのかもしれませんが、意味わからんでしんどいですよね。

こんな方に朗報です。
(↑コマーシャル風に読んでください)(笑)

こんなやり方したら、無価値感を感じている方や、意味わからん状況のことが理解できるます、というやり方です。

それは、上からの視点でみるということです。

どういうことかと言うと、今の自分、無価値感を感じている自分、望んでいない現実の自分。
視点を変えて、みてみるのです。

ハイアーセルフの自分、高い次元にいると過程しての自分、神さまの視点、源、ソース、根源とか、いろんな言い方あります。
ご自分が一番しっくりくるので結構です。
その視点から、今の自分を見てほしいのです。

目を閉じていただいて、上記の自分がしっくりくる自分だと過程して、今の自分を見てほしいのです。

今の自分はどんな感じですか?

価値がないと思っているけど、その視点からみたら、どうですか?

上からの視点で自分を見てみたら、あれ?!自分には価値がないって思っていたけど、そんなことないかも。
言われているように、存在しているだけでいい、とか。

今、しんどい状況にいる方も、そのしんどい理由がわかったり、魂の視点で、わちゃわちゃして人生楽しんでいるやん、と思えたりします。

目を閉じてイメージがつきにくかったら、椅子を用意していただいて、そこに今の自分が座っているとイメージしてください。
そして、ちょっと離れたところから、その椅子の自分を見てみる。

そしたら、ほんまに価値のない人ですか?
存在しているだけで良いかも。

何で、今そのしんどい状況?
○○を理解するためとか、このしんどい体験を魂の体験として今やってる、とか。
案外、楽しんでるかも。

こんなふうに、普段の意識状態ではわからない、いろんなことが見えてきます。
いろんなことに気づきます。

無価値感が消えなくても、自分はいてもいいんだと思えます。

とてもニュートラルな状態にもなるかと思います。
人によったら、すごく満たされた感があるかもしれません。

そうなったら、とても気持ちは落ち着き、平穏です。
気持ちが楽になります。

なので、ブレた時何かあった時、あえて、上からの視点で見てみてください。

あなたはいるだけで良いのです。
それを実感してください。

「人間って複雑」(天国のもも)

動物はシンプルやもんね。

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実はこれは私がやってみて、感じたことを書きました。
とても気持ちがニュートラルです。

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小さい時に悲惨な状況で、大人になっても同じような状況になってしまう理由

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)

小さい時に悲惨な状況で、大人になっても同じような状況になってしまうということがあります。

例えば、子供の時に親からDVを受けていて、大人になってお付き合いした人や結婚相手がDVをする人だったとか。
端から見たり聞いたりしたらなんで???
ですよね。
なんでまたそんな人選ぶん、と。

これには複数の理由があります。

まず、トラウマの再演という、過去の体験を無意識のうちに再現して、あの出来事を今度こそ乗り越えたいと無意識の願いが働いています。
ですが、傷ついた心のままでは対処ができず、また繰り返してしまいます。

次は、内的モデルという最初の親子関係で得た形を作ります。
その中に親の愛は「愛=支配、恐怖、我慢」というのが彫り込まれていたら、大人になっても無意識に安心安全な関係よりも不安定な関係を選んでしまいます。
愛の形の記憶の再現です。

次は自己価値の歪みです。
暴力や否定の中で育つと、「自分にはそれだけの扱いしか値しない」といったコア・ビリーフ(根底の思い込み)が形成されます。
そのため、優しくされると落ち着かない、居心地が悪いと感じてしまい。
逆に自分を粗末に扱う人といると“なぜかしっくりくる”ように感じてしまうことがあります。

次は未処理の感情が癒されていないことです。
子どもの頃に感じた「怖い」「悲しい」「助けてほしい」といった感情が、当時は安全に出せず心の奥に凍結しています。
その感情が癒されないまま残っていると、
似たような出来事が起こった時に強く反応し、同じ状況を引き寄せやすくなります。

次は安心を知らないことによる混乱です。
暴力や恐怖の中で育つと、神経系(自律神経)が常に緊張状態に慣れてしまい、
「穏やかで安心な状態」を“退屈”“危険”と感じてしまうことがあります。
これもまた、安全な関係を避け、不安定な関係に戻ってしまう原因になります。

これらは、全部が無意識のプログラムです。
無意識にこれらの理由で、同じような状況になってしまうのです。

では、どうしたらいいかなんですが
まず、癒していただくのが大前提です。
どうやって癒すのかなんですが。

まずインナーチャイルドを癒す。
そして、自分のコア・ビリーフを見つけて書き換えるです。

コア・ビリーフはインナーチャイルドがその時の状況で決めたことが多いです。

簡単にコア・ビリーフの書き換え方を書きます。

まず、コア・ビリーフとは、
「自分とはこういう人間だ」
「人とはこういう存在だ」
「世界とはこういう場所だ」
という、人生の土台になっている“根っこの信念”です。

たとえば──

「私は愛されない」

「私は価値がない」

「人は信じると裏切る」

「私はいつも否定される」
など。

これらは多くの場合、**子ども時代の体験から無意識にできた“生き残りの知恵”**なのです。
サバイバルプログラムとも言われています。
でも大人になってもそのまま使っていると、人生が息苦しくなります。

1:気づく

まず、「今の行動・感情の背景にどんな思い込みがあるか」を見つけます。


出来事:恋人にLINEを無視されると、激しく不安になる。

感情:怖い、置いていかれる感じ。

思い込み(コア・ビリーフ):
→「私は見捨てられる存在だ」
→「私は大切にされる価値がない」

ポイントは、「その感情の根っこにある“自分に対する言葉”」を探すことです。

2:その信念の“由来”を見つける

その思い込みは、どこで身につけたのかをたどります。


「小さい頃、親がよく怒鳴っていた。
泣くと『うるさい、面倒だ』と言われた。
だから“私は大事にされない”と思い込んだのかもしれない。」

こうして、“当時の自分”がその信念を持たざるを得なかった理由を理解します。
これは自分を責めるためではなく、理解するためです。

3:事実を見直す(検証する)

信念を支える“証拠”と“例外”を見比べます。


信念:「私は大切にされる価値がない」

証拠:子どもの頃、無視された。

例外:友達が心配してくれたことがあった/職場で頼られることがある。

この“例外”を探すことが、書き換えのカギです。
(無理やりポジティブに考えるのではなく、「それだけじゃないかもしれない」と気づく程度でOK。)

4:新しい信念を“体に覚えさせる”

新しい信念をただ言葉で置き換えるだけではなく、実感を伴う体験とセットにします。

例:書き換えの練習
旧ビリーフ:「私は愛されない」
新ビリーフ:「私は愛されるに値する」

練習方法:

自分に優しい言葉をかける(「今日もよくやったね」など)

小さな「優しくされる体験」を受け取る練習(ありがとうを素直に受け取る、手伝ってもらう)

「私は大切にされていい」と言葉にして、呼吸をゆっくりする

少しずつ“安心”を体で覚えていくと、新しい信念が自然に根づいていきます。

コア・ビリーフはインナーチャイルドが関係しています。
上記のやり方と、そのコア・ビリーフを決断したインナーチャイルドを癒していただければと思います。

「ふーん、人って大変やな」(天国のもも)

そやねん、犬や猫ちゃんってシンプルやもんね。


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無意識のプログラムやけど、自分のコア・ビリーフに気づいたら、同じようなことにはならないと感じます。

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自分へのかけ声

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)

自己肯定感の低いなと感じる人、自分に自信がないとか、自分には価値がないと感じている方にしていただきたいこと。
いろいろありますが、一番簡単なすぐにできること。

それは、自分へのかけ声です。

例えば、思ってたことができた。

「えらい!よくやった私!」

嫌な気分になった

「今、嫌な気持ちになったるよね」

えっ?!と思う出来事があった

「何なん、びっくりやわ」

人に嫌なことを言われた

「イヤやったね」
「やつあたりで、自分が悪いわけではない」
「相手の問題」

こんなふうに自分にかけ声をしてほしいのです。

例えば自分に自信がないとか価値がないと思っていたら、自分の自信や価値を外側の評価で満たそうとします。
うまくいくこともありますが、それで、しんどい思いをすることがあります。
なので、自分が自分に声をかけて欲しいのです。
で、これは意識しないとできません。

なので、意識して自分自身にかけ声をかけてほしいのです。

意識してやっていただかないと、自分責めをしてみたり、自分を批判してしまうとかなりがちになるかと思います。

自分にかけ声をかけたら、どんな効果があるかなんですが。

人の評価を求めない
誉めてもらうとか、認めてもらうとかの他者からの承認を必要としなくなる
心が落ち着いたり安定する
気持が楽になります。

これらは、セルフ・コンパッション(自己への思いやり)と言われています。

何かしんどい出来事があったりとか何か成し遂げたとか、友人が今の自分と同じ状況やったとしたら、なんて声をかけますか?
怒らないし、批判しないですよね。
優しい言葉とか、賞讃の言葉をかけますよね。

なので、それを自分にしてほしいのです。

認めてもらいたいという承認欲求も、自分が自分を認めてほしいのです。

マジ、私よくやった。
自分がよくわかってる。

思うようにできなかった時、

ドンマイドンマイ。
次次。
良い経験したね。

等々

それらを意図してやっていただければ、外の評価に目が行きにくくなるし、まっ、いいかと流せるようになります。

何より自分責めをしなくなります。

人の心の中には批判する声が必ずあります。
批判する声は、自分を守ってくれる意図もあるのですが、それにばかり意識がいくと制限がかかったり、心が疲れてしまいます。

なので、意図して自分に声をかけてほしいのです。
かけ声と言ったように、大きな声で自分に声をかけてほしいのです。

どんな時でも、どんな場面でも。

自分へのかけ声は、心の中に「安心のスペース」をつくります。
それは、自分を励まし、守り、再び立ち上がる力を与えてくれる“心の栄養”のようなもの。

自分がそのままでいいんだと思えます。

なので、自己肯定感が低いとか、自信がないと思いがちな方にも効果的だと思います。

今あなたは、自分にどんなかけ声をかけますか?

「いつも賢くてかわいいね、とかけた」(天国のもも)

まぁ、よしとします。

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私は自分へのかけ声をかけたら、気持が落ち着くというのと自分責めがなくなりました。

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違う視点で見てみる

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)

違う視点でみると、見えてくるものがあるし、自分の気持ちが楽になりますよという話です。

昔のことで、忘れたいとか自分では認めたくないことってないですか?
許せないとか、忘れたいと思っているのに、思いだしてしまう出来事がある、人がいる。
こんな失敗してしもた。
なんかの合間にそのことがふっとでてくるとか。

そして、いつまで思いだして、嫌な気分になってるの私、とか、もうその人その出来事いい加減にしてと。

で、その度に嫌な気分になる。

で、ここで視点を変えてみてください。

例えば、嫌な人嫌な思い出をなんかの拍子で出てくるのであれば、それが出てきたときに、それを否定するのではなくて。

わかった。
こんなことあったよね、イヤやったよね、あの人のこと嫌いよね、とただ認める。

で、そこで、違う視点で見てほしいのです。
ま、その体験があったから、今の私があるよねとか、その人がいたから、今の自分の望みがわかって、前に進むことができたとか。

これは人それぞれになるかと思いますが。

私も過去にそんなことがありました。
で、何かある度に思い出して嫌な気分になる。

なんで、思い出したくないのに、でてくるのよ、といつも思ってました。

で、自分を認めるということをやっていて、すべてのことを認めようと思いました。

嫌なことも、思い出したくことも。

やり方は思い出したくないことを思い出した時に、

今、嫌な気持ち感じてるよね
思い出してしまったね
そっか、わかったわかった

ここで注意点です。

また、いつまでもこんな嫌なこと思い出して、なんでなん、の批判も
なんでいつも思い出しては嫌な気分になるの、の嘆きも
私はいつもこうやって思い出してうまく対処できへん私はあかんわ、
の自分責めは一切なしです。

で、ただ認めるをやったら、気持ちがニュートラルになりました。

ニュートラルになったからか、その思い出すことに、違う視点でとらえることができるようになりました。

こんな感じです。

私がいつもそのことを思い出してしまうのは、そのことが自分の人生で大きな役割をしていたことやな。
それで、そのことに関するキーワードがでてきたら、反射的にでてくるんやな。
春の象徴=桜
みたいな感じで
私の内側で良い悪いとかではなくて、自動的に反射的にでてきてるだけやなと。

そう思えたら、あー、まぁええか。

で、そう思えたら、また、違う視点で見えてきて。

思い出したくない思い出やけど、その時こんなこともあったよね。
これしんどかったけど、今思ったら魂的には楽しい体験かも。

とか、ポジティブな視点でとらえることができるようになりました。

そうなったら、また何かの拍子に思い出しても、あっ、また反射的に反応した、とか。
魂的に人生経験として、いっぱい体験してよかったやん、とか。

そんな感じになりました。

結果として、とても気持ちが楽になりました。

あー、また、あのことをと、小さい思いかもしれませんが
それが自分の中で否定していることになるんですね。
自分を否定しているといつか歪がきます。

なので、否定せずにただ、認めてあげてほしいのです。

ポジティブな視点でとらえることはなかなかできないかと思います。

なので、ただ自分からでてきた感情、思いをただ認めてあげてください。

そして、違う視点でみていただければと思います。

「そんなんやりたくない」(天国のもも)

うんうん、嫌やね、そんな時もあるよね、とその気持ちを認めてね!

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認めるパワーすごいなとと感じています。

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相手に巻き込まれない選択をする

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日常生活の中で、相手が不機嫌そうにしていたり、苛立っていたりする場面に出会うことってありますよね。
そのとき、つい「自分が悪いのかな…」と考えてしまったり、相手に合わせて気をつかいすぎて疲れてしまった経験はありませんか?
これってインナーチャイルドが潜んでいる傾向が多いです。

どうして巻き込まれてしまうのか?

子どもの頃から「親の機嫌をうかがうことで安心できた」という経験を持つ人は、大人になっても他人の感情に過敏に反応しやすいと言われています。
無意識のうちに「相手の気分をよくしなければ、自分が危険になる」と思い込んでしまうのです。

そのため、相手が不機嫌だと「自分が何とかしなければ」と感じ、巻き込まれてしまいやすくなります。

日常によくある場面

職場で上司が朝から不機嫌そう → 自分の仕事にミスがあったのではないかと不安になる。

家族がイライラして八つ当たり → すぐに自分の言動を振り返り、気をつかってしまう。

電車で見知らぬ人が舌打ち → 関係ないはずなのに、自分まで気分が落ち込んでしまう。

親の機嫌を伺うことで安心できたというのは不安定な愛情環境や感情の起伏が激しい親の元で育った場合が多いです。

具体的にどんなタイプの親かなんですが

1. 気分の変化が激しい親

怒ると手がつけられない、でも機嫌が良いととても優しい。

子どもは「今の親の気分を読み取らないと危ない」と無意識に学ぶ。

子どもは親の機嫌に敏感になり、自分を抑えて対応することが習慣になる。

2. 条件つきの愛情を与える親

「○○できたら愛してあげる」「○○しなければ怒る」など、行動で愛情が決まる場合。

子どもは「愛されるために、親を喜ばせることが自分の責任」と信じ込む。

3. 過剰に干渉・コントロールする親

子どもの感情や行動を細かく指示・管理し、子どもの自己決定を尊重しない。

子どもは自分の意思よりも「親の期待や気分に合わせること」が安全だと学ぶ。

4. 無関心または放任だけど不安定な親

基本的には放任だが、時々激しく叱る、もしくは感情的に反応する。

子どもは「親の気分が安定していないから、どう反応するか予測しながら動くしかない」と感じます。

こうした環境で育った子どもは、無意識に「相手の感情を自分の責任のように感じる癖」がつきやすくなります。
大人になってからも、職場や家庭で「相手の機嫌を読みすぎて疲れる」という形で現れることがあります。

実は、これらの多くは 「相手自身の事情や未処理の感情」 が原因であり、私たちが責任を取る必要はありません。

ここで大切なのは、心理学でいう「境界線(バウンダリー)」の考え方です。
「相手の感情は相手のもの、自分の感情は自分のもの」 と切り分けること。

では、実際に巻き込まれないための工夫はどうしたらいいか

「これは相手の問題」と心の中で言葉にする
 相手の不機嫌を感じたら、「これは私の課題ではない」と意識的に切り離します。

自分の感情を確認する
 「これって私が原因?違うよね?」「私は今どう感じている?」「私はどうありたい?」と自分に問いかけ、自分の気持ちにフォーカスします。

心の境界線をイメージする
 自分と相手の間に透明な壁やカーテンがあると想像してください。相手の感情が自分の内側に流れ込まない感覚を持つことができます。

人間関係の中で相手に共感したり寄り添ったりすることは大切ですが、相手の感情まで背負う必要はないです。
相手の問題は相手に返し、自分の心は自分で守ります。

この「切り分け」ができると、人に振り回されず、もっと穏やかに過ごせるようになります。

期限が悪い相手がいたら、

「相手の問題、相手の問題」と呪文のように唱えて、自身を保ってください。
その時に物理的に離れるのも一つの手だと思います。

「生きていたらいろんなことあるよね」(天国のもも)

うんうん、あるある。魂的にはそれを楽しんでいるのかもね。

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私も昔は思いっきり巻き込まれていました。
これがわかってから、楽になりました。

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何で望まない状況があるのか

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私が望んでいるのはそれと違うねん、こうやねんと言いたい事象ってないですか?
こうやねんは叶ったけど、あれ?!なんか違うとか。

何で望まない状況があるのか。

それは望まない状況があることで、改めて自分の望みがわかるからです。
言い換えれば、自分の望みを知るために、その状況があるということです。

簡単な例で言ったら、お付き合いがしたいと思っていて、出会ってお付き合いした人が自分の望んでいる方と性格とか好みとか価値観とか、全然ちがっていて。
そうじゃないねん、と。

ここで、じゃ、自分はどんな人とお付き合いがしたいんだろうと。
自分の望みがわかります。

で、こういうタイプの人がいいと自分の望みが明確になります。

で、また、望みます。
これこれ、こんな感じの人がいい。

そしたら、また、その望んだ人とご縁があって、でも、またここはいいけど、ここが違うとなって。

じゃ、どうしたいの?どんな人がいいの?って。

こんな感じで、望まない状況があることで、自分の望みが明確になります。

で、ここで、話が横道にそれるのですが、望みを書いてください。
これ、めっちゃ効果あって、その通りになって実現してます。

旧知の若い女性が、彼氏が欲しいと言っていたので、書くと良いよ、とアドバイス。
その女性、すぐに自分の望むタイプの人を書いていました。
(若いので、スマホのメモでしたが)

で、そこから合コン行ったり、パーティへ行ったりと行動してました。

そしたら、なんと、書いた条件の人とぴったりの彼氏ができました。
で、おつきあいしてたのですが、外見的には好みの人だったのですが、お互いの仕事内容で休みが合わなく、性格的にもちょっとと思うところあって、お別れになりました。

ここで、また、新しい望みがでてきました。
今度は休みが一緒、性格がこんな感じと。

またまた、書いたとおりの人とご縁がありました。
ですが、今度は年齢とか物の価値観がちがっていて、結局この方ともおつきあいは続かなく。

そして、またもや、新条件を書いていきました。
休みも一緒で、価値観も一緒で年齢も離れていない人。

ええええ、ぴったりの人見つかりました。

この話を婚活をしていた仕事関連の人に話したら、その人も早速、書いたそうです。
この方はお見合いサイトに登録していて、お相手を探していたのですが、一番望む条件が高い年収でした。
はい、望み通りの高い年収の男性とご縁があって、結婚されました。

で、この女性が婚活仲間に書いたら良いよ、伝えて。
そしたら、その婚活仲間も書いたぴったりの人とご縁がありました、と言ってました。

なので、書くのはおすすめです。
書いて、知人や関連に人に共通しているのは、行動していることです。
それで、自分の望む結果を手に入れました。

なので、望まない状況、なんかちょっと違うは、自分の望みを明確にするためにです。

私はどうしたいの?
どういうのが望み?

それを明確にして、自分の望みを叶えていってください。

まちがっても、望まない自分の状況を嘆いて、そこに留まるというふうにはしないでください。
私はこうしたいと思ったり、こうなったらうれしいと想像したら、気持ちがあがります。

その気持ちが上がった状態で、波動が上がった状態でいてください。
そして、その望んだ状況になるように、少しでもいいので、行動してください。

あなたの望みは何ですか?
今は望んでいた状態ですか?

「書いたら叶うってほんまかいな」(天国のもも)

ほんまほんま、でも、行動も大事やで。

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この視点がわかってない時は、望まない状況になって、嘆いて落ち込んで世間や自分を責めていました。
わかってから、気持ちが楽になりました。

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感情や出来事から自分の内側をみる

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)

感情が動いた時とか、えっ?!こんなことがという出来事には奥に意味があると思います。

怒りがある時には、その奥には悲しみがあったりとか、ないがしろにされたとかの思い。
出来事は、自分が自分の現実を創っているという観点から、今起こっていることは、自分が何かを知るために起こっているんだという視点からです。

DVを受けていた、クライアントさん。
10年近く前に離婚をしました。
離婚した当時は男性が怖くて、電車等で横に男性がいるだけで、怖かったそうです。
日付薬で、仕事で会う男性は大丈夫になり、それでも自分のプライベートな関係の男性は無理無理無理の状態でした。

離婚して5年以上たったぐらいから、新しいパートナーがいても楽しいかもと思えるようになりました。
少しずつ癒えていったのですね。

それで、婚活アプリに登録して男性とやりとりしたり、婚活パーティへ行ってリアルに会って、とか行動しているのですが、なぜかうまくいかない。
それで、自分自身の内側を見ていかれました。

そしたら、頭ではパートナー欲しいと思っていたのですが、心の奥底はまだまだ男性が怖いという思いと、元夫との共依存の思いが残っていました。
DV関係はしばしば、共依存になりがちです。

彼女は、思い当たりました。
何かのことで、元夫への思いがでてきて、その度に否定していたのです。
自分の気持ちを否定したら、歪がきます。

で、そこで、彼女は否定せずに、認めました。
わかった、私はまだ共依存の気持ちが残っていると。
否定せずに、ただその事実を認めました。

男性の存在の怖さはなくなったけど、関係性を育んでいく中での、怖さがまだ残っているんだなというのがわかりました。

そして、自分のこれらの気持ちが、パートナーを探してもうまくいかないんだと理解しました。

まさしく、自分の思いが現実を創っていました。

アプリもパーティも一切やめて、日々の生活と友人ととか、自分が一人でも楽しいということをやっていました。

そしたら、男性から声がかかるようになったのです。

知人の男性からとか、町でお出かけした時にとか。

えっ?! 今まで全く、そんなことなかったのに。
別にイメージチェンジしたとか、化粧を変えたとか、何も変えてない。

ということは、自分の内側が変わったということになったんですね。

そこで、また彼女は内側を見ていきました。
男性に声をかけてもらえるようになったということは、自分の中で男性との関係性を育んでいける準備が整ったということ。

DVを受けていたら、自分の価値観がなくなってきます。自分には価値がないと。
私には価値がないから、人から必要とされない。
それが、声がかかるようになったということは、無価値感もなくなってきたということになります。

そこで、もう一つ気づかれました。

声をかけていただいた男性、断れなかった男性がいたのですが、それはその男性の境遇を聞いて、話を聞いてあげたい立ち直ってもらいたいと思ったと。

これはヤバいです。
また、共依存の関係性を作ってしまうところでした。

まだ、お付き合いするとか、そんな段階ではなかったので、これからどうなるかわからないですが。
自分のパターンがわかっているのと、いないとではこれからの関係の中で全然違います。

今起きていることは自分の内側の反映です。

ネガティブな気持ちになった時、なんでこんなこと起こったんやろとか、なんでいつも同じパターンの出来事が起こるんやろうと思った時。
その感情、その出来事の内側をみてください。

そして、その出てきた感情や思いを否定せずに、認めてください。

自分の内側を知ることで、意味を知ることで、生きていくのが楽なると感じます。

「掘り下げたらいいの?」(天国のもも)

そうそう、なんでそう思うの?と自分自身に聞いてあげてください。

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この話を書くことを快諾して下さったクライアントさん、ありがとうございました。

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今気持ちでやっていること

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今、行動ではなく、気持ちでやっていることです。

それは、えーっと思うようなことや、起こったことでネガティブな感情になった時。

例えば、行きたかった所に行けることになって、うれしいと思っていたのも束の間、だめになったとか。
人との関係性の中で、嫌なことがあって、気分が落ち込んだりとか。

そんな時、気持ちがずっと落ち込んだら、その状態が続くので、ますます落ち込む現実を創ってしまいます。

なので、ここで、気分を切り替えて、良い気分にした方がいいのです。
それが、その状態から早く抜け出すコツになります。

では、落ち込んだ時、ネガティブな感情になった時、どうしているかなんですが。

「うまくいく」
「流れに任せてみよ」

とか、そんな感じで自分に言い聞かせています。

それが、今気持ちでやっていることです。

宇宙を信頼すると、自分の思いの範疇ではないとことから、やってくる。
全く、想像つかないところから、くる。

なので、今の私にはわからない。

このネガティブな出来事も、私には想像もつかないことのために、あることで。
そこから、自分が良いようになる、繋がっていくと。

そんな感じでとらえています。

で、それを続けていたら、なんと!

えっ?!そうなるの?!
と思った流れになって、自分が一番望んでいた流れになりました。
びっくり。

まだ、検証して日が浅いので、もっと続けていきます。

これの良いところは、ネガティブな気持ちから早く抜けだせること。
ネガティブな気持ちが続くとしんどいですもの。

うまくいく、宇宙を信頼するをやってみてください。

「落ち込んだり、上がったりやってるで」(天国のもも)

そやん、生きてますもん( *´艸`)

飼い主を観察しているももにぽちっをお願いいします。

ネガティブな気持ちからなかなか這い上がれないな時は、そのまま様子をみて、これは深いなと思ったら、とことんネガティブな気持ちと向き合います。

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自分の人生を作者目線で考察する

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

自分が今まで生きてきた人生を俯瞰して魂の視点から見ていただくために、自分が人生の作者目線で見ていただくと、気づきや今の人生のしんどさ、生き辛さの意味もわかるかなと思います。
あなたは、人生の物語の主人公でもあり、作者でもあります。

作者が魂の視点かなと思います。

改めて振り返っていただくために、簡単なワーク形式にします。
主人公目線と、作者目線での質問をしています。

~幼少期~
<主人公目線>
●どんな子どもでしたか?

●好きだった遊びや夢、考えていたことは何ですか?

<作者目線>
●この主人公はどんな環境に育ち、どんな個性を芽生えさせていましたか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~学生時代~
<主人公目線>
●印象に残っている出来事や出会いは?

●得意だったこと、苦手だったことは?

<作者目線>
この主人公は何を学び、どんな価値観を育てていきましたか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~社会人~
<主人公目線>
●初めての仕事、どんな経験をしましたか?

●喜びや挫折は?

<作者目線>
●主人公はどんな挑戦をし、どんな壁を超えてきましたか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~結婚・家庭(あてはまる人のみ)~
<主人公目線>
●家族やパートナーとの暮らしで大切にしてきたことは?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

<作者目線>
●主人公は人とのつながりの中で、どんな成長を遂げていますか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~現在~
<主人公目線>
●今、あなたが大切にしているものは?

●日々の生活で感じている喜びや課題は?

<作者目線>

●今の主人公は物語のどんな地点に立っていますか?

●今この主人公が得ているものは何ですか?

~未来~
<主人公目線>

●これからどんな人生を歩みたいですか?

●叶えたい夢や理想は?

<作者目線>

●作者として、この主人公にどんな未来を歩ませたいか?

●主人公が望む人生には何が必要ですか?

最後に、これまでの流れをふまえて「自分の人生という物語」にタイトルをつけてみてください。

たとえば…

「人生の体験と学びの物語」

「優しさでつながる旅」

「まだ続く魂の冒険」

このタイトルには、あなたが感じ取った人生の本質やこれから進みたい方向性が自然と反映されるはずです。

人生を作者目線で振り返ることで、自分の歩みの意味や価値を再発見することができます。
そして未来はまだ白紙のページ。あなた自身の手で、これからも続きを描いていけるのです。

これを自分でやってみて、いろんなことあったけど、自分がよくやってきたなと思えました。
そして、その時はしんどいことや、マイナスなことでしたが、こうやって振り返ってみたら、それがあったから、今の自分があると。
すごく肯定的な気持ちになりました。

どうぞ、あなたもあなたの物語を丁寧に紡いでみてください。

「ほんでタイトルは何にしたん?」(天国のもも)

[平凡な女性の人生の体験と学びの物語]
としました。

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今世は激しくない人生を選んだのかなと振り返って思いました。

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自分が自分を認める

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

YouTubeで動画を定期的にアップしています。

視聴者数も登録者数も伸びないなと気持ちが下がる時があります。

あーあ、これだけやってるのに、なんで伸びないんだろう。
こんな思いがでてきたので、これは自分の思いを掘り下げた方がいいポイントです。

早速、掘り下げてみました。

掘り下げ方は、

「なんでそう思うの?」

と自分に問いかけます。

「私のこと誰もみてくれない、認めてくれない」

こんな感じででてきました。

それ以上、掘り下げることなく、自分が自分を認めてないんだと気づきました。

よくある承認欲求ですね。

他からの承認をもらいたい。

わかっていたつもりでしたが、なんかの時にでてきます。

そこで、自分が自分を認めてないから、今の現実になっているんだと気づきました。

原因は自分。

あちゃぁです。
やってるつもりができてなかったです。

ここで自分を認めるということはどうしたらいいかですが。

●できたことにフォーカスする。

●努力や成長ポイントを認める

●自分にねぎらいの言葉をかける

もっと言えば、ないことに意識がいってしまうので、あることにフォーカスをする。
私の例で言えば、登録者数が少ないとか伸びないではなく、これだけの登録者数がいるとか、これだけ続けてやってこれた。
登録者数が少ないのに、めげずにやってこれたね。

こんな感じでしょうか。

言葉がけはやっていましたが、ないにフォーカスをしていました。

で、自分を認めるをやっていってからの変化です。

登録者数がとかが全く気にならなくなりました。

まっ、いいか。
毎日ぐらいやったら、伸びるかもしれないけれど、それもキツいし。
まぁ、今のペースでやっていこ。
それはそれで、良しとしとこ。

こんな感じです。

すごく気が楽になりました。

自分が自分を認める。
これも生きやすくなる秘訣だと思います。

自分が自分を認めてください。

「言うてるわりには、できてへんことあるで」(天国のもも)

そやねん、今回そう思ったわ(^_^;)

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この年齢になってもまだまだ人生体験中です。

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