大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
自己肯定感の低いなと感じる人、自分に自信がないとか、自分には価値がないと感じている方にしていただきたいこと。
いろいろありますが、一番簡単なすぐにできること。
それは、自分へのかけ声です。
例えば、思ってたことができた。
「えらい!よくやった私!」
嫌な気分になった
「今、嫌な気持ちになったるよね」
えっ?!と思う出来事があった
「何なん、びっくりやわ」
人に嫌なことを言われた
「イヤやったね」
「やつあたりで、自分が悪いわけではない」
「相手の問題」
こんなふうに自分にかけ声をしてほしいのです。
例えば自分に自信がないとか価値がないと思っていたら、自分の自信や価値を外側の評価で満たそうとします。
うまくいくこともありますが、それで、しんどい思いをすることがあります。
なので、自分が自分に声をかけて欲しいのです。
で、これは意識しないとできません。
なので、意識して自分自身にかけ声をかけてほしいのです。
意識してやっていただかないと、自分責めをしてみたり、自分を批判してしまうとかなりがちになるかと思います。
自分にかけ声をかけたら、どんな効果があるかなんですが。
人の評価を求めない
誉めてもらうとか、認めてもらうとかの他者からの承認を必要としなくなる
心が落ち着いたり安定する
気持が楽になります。
これらは、セルフ・コンパッション(自己への思いやり)と言われています。
何かしんどい出来事があったりとか何か成し遂げたとか、友人が今の自分と同じ状況やったとしたら、なんて声をかけますか?
怒らないし、批判しないですよね。
優しい言葉とか、賞讃の言葉をかけますよね。
なので、それを自分にしてほしいのです。
認めてもらいたいという承認欲求も、自分が自分を認めてほしいのです。
マジ、私よくやった。
自分がよくわかってる。
思うようにできなかった時、
ドンマイドンマイ。
次次。
良い経験したね。
等々
それらを意図してやっていただければ、外の評価に目が行きにくくなるし、まっ、いいかと流せるようになります。
何より自分責めをしなくなります。
人の心の中には批判する声が必ずあります。
批判する声は、自分を守ってくれる意図もあるのですが、それにばかり意識がいくと制限がかかったり、心が疲れてしまいます。
なので、意図して自分に声をかけてほしいのです。
かけ声と言ったように、大きな声で自分に声をかけてほしいのです。
どんな時でも、どんな場面でも。
自分へのかけ声は、心の中に「安心のスペース」をつくります。
それは、自分を励まし、守り、再び立ち上がる力を与えてくれる“心の栄養”のようなもの。
自分がそのままでいいんだと思えます。
なので、自己肯定感が低いとか、自信がないと思いがちな方にも効果的だと思います。
今あなたは、自分にどんなかけ声をかけますか?
「いつも賢くてかわいいね、とかけた」(天国のもも)
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私は自分へのかけ声をかけたら、気持が落ち着くというのと自分責めがなくなりました。
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