自分の人生を作者目線で考察する

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

自分が今まで生きてきた人生を俯瞰して魂の視点から見ていただくために、自分が人生の作者目線で見ていただくと、気づきや今の人生のしんどさ、生き辛さの意味もわかるかなと思います。
あなたは、人生の物語の主人公でもあり、作者でもあります。

作者が魂の視点かなと思います。

改めて振り返っていただくために、簡単なワーク形式にします。
主人公目線と、作者目線での質問をしています。

~幼少期~
<主人公目線>
●どんな子どもでしたか?

●好きだった遊びや夢、考えていたことは何ですか?

<作者目線>
●この主人公はどんな環境に育ち、どんな個性を芽生えさせていましたか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~学生時代~
<主人公目線>
●印象に残っている出来事や出会いは?

●得意だったこと、苦手だったことは?

<作者目線>
この主人公は何を学び、どんな価値観を育てていきましたか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~社会人~
<主人公目線>
●初めての仕事、どんな経験をしましたか?

●喜びや挫折は?

<作者目線>
●主人公はどんな挑戦をし、どんな壁を超えてきましたか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~結婚・家庭(あてはまる人のみ)~
<主人公目線>
●家族やパートナーとの暮らしで大切にしてきたことは?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

<作者目線>
●主人公は人とのつながりの中で、どんな成長を遂げていますか?

●この時期にこの主人公が得たものは何ですか?

~現在~
<主人公目線>
●今、あなたが大切にしているものは?

●日々の生活で感じている喜びや課題は?

<作者目線>

●今の主人公は物語のどんな地点に立っていますか?

●今この主人公が得ているものは何ですか?

~未来~
<主人公目線>

●これからどんな人生を歩みたいですか?

●叶えたい夢や理想は?

<作者目線>

●作者として、この主人公にどんな未来を歩ませたいか?

●主人公が望む人生には何が必要ですか?

最後に、これまでの流れをふまえて「自分の人生という物語」にタイトルをつけてみてください。

たとえば…

「人生の体験と学びの物語」

「優しさでつながる旅」

「まだ続く魂の冒険」

このタイトルには、あなたが感じ取った人生の本質やこれから進みたい方向性が自然と反映されるはずです。

人生を作者目線で振り返ることで、自分の歩みの意味や価値を再発見することができます。
そして未来はまだ白紙のページ。あなた自身の手で、これからも続きを描いていけるのです。

これを自分でやってみて、いろんなことあったけど、自分がよくやってきたなと思えました。
そして、その時はしんどいことや、マイナスなことでしたが、こうやって振り返ってみたら、それがあったから、今の自分があると。
すごく肯定的な気持ちになりました。

どうぞ、あなたもあなたの物語を丁寧に紡いでみてください。

「ほんでタイトルは何にしたん?」(天国のもも)

[平凡な女性の人生の体験と学びの物語]
としました。

相変わらずのももにぽちっをお願いします。

今世は激しくない人生を選んだのかなと振り返って思いました。

ラインお友達になってください。
特典があります。


Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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