新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella)
レネー・ゼルウィガー主演作品の
「たった一人のあなたのために」
のDVDを観ました。
ストーリーは
主人公アン(レネー・ゼルウィガー)は夫の浮気現場を目撃、
二人の息子と共に家を出て、車で新しい夫を探すべく
元カレや過去に親しくしていた男性の所を尋ねます。
会う男性がみんなダメ男性ばかりで
暴力男、お金を盗る、結婚詐欺、あげくに
売春婦とまちがえられて逮捕される、と
とんでもない事態になるのですが
いつもアンが口にする言葉が
「すべてはうまくいくようになっている」
お金がなくて一文なしになっても、どんなことがあっても、
口にする言葉がその言葉。
どうなったかは、ネタばれになるのでふせておきますが
何があっても、うまくいってない状態でも
「うまくいく」
観る人によって、反応するところがちがうのでしょうが
私はこの映画ではこの言葉に反応しました。
そのポジティブな思い大事ですよね。
自分のことも振り返ってみれば、その時はしんどくても
今から思うと、うまくなってました。
みなさんもそんなことないですか?
【すべてはうまくいく】
このメッセージをもらった映画でした。

君に言われても…
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この映画は、親子の物語ともとれます。
なんで、生きていくのに次の夫を探さなあかんの?
働いたらいいやんと観ていて思ったのですが、時代背景が1952年でした。
この時代はまだ、そんな風潮だったのですね。