パラレルワールド考

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

クライアントさんとの未来世のセッションで、そのクライアントさんの想像もつかない未来にいきました。

未来世のセッションでは、未来の自分から、どうしてそうなれたかを聞いていきます。
で、聞きました。

そしたらワープをしたと未来のクライアントさんが言ったのです。

私もクライアントさんも

えっ?!

となって、

どうしたら、ワープできたの?
(ここは聞きますよ)

自然となった。

と。

それ以上わからなく、未来のクライアントさん自身もわかっていないのでした。

どうしたらワープできるんだろうと、思っていたら。

次のセッションで、違うクライアントさんがワープという言葉を言い。

うん??

それから、ワープという文字が何回か目に入ってきました。

脳は気に留めたものにフォーカスする働きがあると聞いたことがあるので、それだと思います。

で、そんな中でYouTubeを観ていたら、初めて観る方で、波動整体をされている方のをたまたま観たのです。
動画を観ていると、その人の以前の動画も一覧に表示されますよね。

そこに、パラレルワールドの実験みたいなサムネイルがあったのです。

ワープ、これはパラレルワールドを移行することやんと。

パラレルワールドは、並行世界と言われ、違う自分バージョンの世界が同時にあるという考え方です。
それが無数にあるとも言われています。
なので、今の自分と全然違う世界の自分もいるということになります。

で、早速その動画を観ました。

どうやったらパラレルワールドに移動したか、結論から先に言うと。
その方が説明の為に使っているホワイトボードのマグネットを一つぱちっと移動しただけです。

どうして移動したかわかるなんですが。
被験者二人に体の生体反応テストをやったのです。
マグネットを移動させる前に、腕を上げてもらい、腕の上がり具合を確認。
マグネットを移動させて、同じように腕をあげたら、さっきと腕の上がり具合が格段に違うのを確認。
それを二人で確認したのです。

で、パラレルワールドに行きました、と。

で、その動画の方が話すことには、この中でパラレルワールドに行くのは、このマグネットを動かそうと思ったから、やったとのこと。

ならばならばですよ。
それって、自分で決めてできるやんと。
この動作をしたら、パラレルワールドに行けると自分が決めたら良いことやん。

例えば、お風呂に入って、出てきたらパラレルワールドに移動しているとか、トイレから出たら、違うパラレルワールドにいるとか。
(これは扉のイメージですけど)
指を鳴らしたらとか、ジャンプしたらとか、いろんな自分の思うやり方でええんやん。

ただ、思うのは、それをしたら本当にパラレルワールドにワープしたと心から思えないと難しい気がします。
それと、忘れてはいけないのは、どのパラレルに行くのか、ちゃんと意図すること。

好奇心旺盛な私は動作を決めてやりました。
ですが、何も意図せずやったので、本当にパラレルワールドに移動したかわからない。

なので、今度はちゃんと意図して、もう一度実験してみます。

なんか面白い!!

「そんなん好きやな」(天国のもも)

そやねん、不思議なこと大好き!


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