義父の三回忌にて考察

新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

義父の三回忌があり、身内だけの法要がありました。

お寺さんが来てくださり、お経を唱えてくれました。

家は浄土宗(だったと思います。今さら義母に聞けない(^_^ゞ)で
特に熱心でもなく、先祖からのをそのまま受け継いでやらなければ
いけないから、やっているって感じです。

以前にも書いたとは思うのですが

お経をあげている時はどんな空間になるのだろ??

と感じてみるに、ちょっと重い感じです。
神聖で空気が重い感じ。

お経が終わると、その感じは消えていきましたが
ふ〜〜ん、祝詞とまたちがう感じになるのね、と。

今回、めずらしくちゃんとお経を聞いていたら、
祝詞が神さんのことを唱えているのと同じように
説法というのでしょうか、人はこういうものですよ
という内容でした。

ガンジス川に云々というのもでてきて
あっ、仏教はインドからなのね、と
改めて思った次第です。
(これは、お経の内容は宗派によってちがうと思います)

お寺さんはお経が終わってから、
初七日や四十九日、一回忌、三回忌などの意味を話してくれます。

日数によって、こられる仏さんがちがうらしく、三回忌は
阿弥陀様らしいです。
故人は徳を積んで、上にあがるらしいのですが、三回忌などの法要を
することで、徳を積む応援になるらしく、上にあがっていくそうです。

と、そんなことを聞きながら、不謹慎な私

もし先祖代々の宗教を世襲せずに、途中でキリスト教とか、
イスラム経とか、仏教とはまったく考え方のちがう宗教に
改宗してしまったらご先祖さんはどうなるんだろ???

今までのご先祖さんは供養してもらえないので、うかばれないの?

そもそも先祖供養って考え方は仏教の考え方で、
宗教がちがうと何?なんのこと?ってなるよな。

とか、

なんだか、答えのでないどうでもいいことを
考えていました(^_^ゞ

特に宗教観もない私は、死んで特に供養とかしてもらわなくても
いいなと思いました。

(仏教のこと聞き覚えで書いたので、まちがっている箇所があるかもしれないです。)

不謹慎な!

はい、すみません(^_^ゞ


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お仏壇はご先祖がいる世界とつなぐ窓のような気がします。
あっ、これはあくまでも私の感じですから。

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