「第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法」の本

新大阪でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

「第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法」
ソニア・ショケット著 の本を読んでみました。

いつものように、図書館へ行って、何かいい本はないかなと
目についたのが、この本です。

とてもきれいなブルーの表紙で、内容より、表紙で選んだ感が(^_^ゞ

12歳の時から、直感リーディングを行って、
その体験をもとに、直感とスピリチャアルの教師として活動している
ソニア・ショケット氏が、第六感がいかに重要であるか、
それを取り入れることで人生がうまくいくというのを、
自分の体験や、クライアントの体験談をもとに書いてある本です。

第六感を磨く方法なども書いてあります。

で、どうしたら、第六感が磨かれるのかというと

◆体の管理をすること
◆緊張しない、のんびりする、何もしない考えない時間をとる
◆他人のドラマに巻きこまれない
◆自分の言葉に注意する(悪い言葉もいい言葉も自分に帰ってくる)
◆心に浮かんでくるものに注意をはらう
◆流れにみをまかせて、柔軟になる
◆ひらめきを分かち合う仲間をみつける
◆ひらめきを記録する
◆天使や神や高次の存在などなんでも、あなたが信じているものに助けを呼ぶ
◆奇跡を期待する
◆たましいをはぐくむ(たましいが喜ぶことをする)
◆山を超えたところに黄金がある(失望、困難、不都合はより高次の方法で生きるための招待状として考える
◆外見にこだわらず、真の姿をみる
◆笑いましょう
◆宇宙があなたの必要なものすべてを持ってきてくれると信じる

と、よく言われることばかりが書いてありましたが
知っていても実行ができないのですよね。

ついつい、エゴの声に耳をかたむけてしまう。

例えば、
出かける時に傘を持っていこうと、ふと思って(←これが第六感)
でも、今は雨降ってないし、荷物になるし(←これがエゴ)
と持っていかない。

こんなこと、結構ありませんか?

ふと考えがよぎったことを、無視してしまう。

この第六感信じて,流れに身をまかせましょう、
第六感は体がリラックスしている時に思うので
そのために、体を動かしたり、のんびりしたり
しましょう、ということが書かれていました。

これ、と思ったことを無視せずにやっていくといいのですね :P

イヤな予感

ピンポ〜〜ン!!
お医者さんに行って、ワクチンの注射をうちます( ´艸`)


お医者さんでは、この状態のももにポチッをお願いします。しっぽもこれでもかというぐらい内側に巻いてます。ヒヒヒ。

結局、この本を選んだのも直感です。で、読む必要があったみたいです。何を知るべきことかなと考えてみるに、流れに身をまかせるということが、今の私には必要なのかなと。人それぞれちがうかと思います。

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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「第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法」の本 への2件のコメント

  1. ミィミィちゃん より:

    Ancellaが出合うべきしてであった本ですね。

    でも私もすごく参考になりました。

    良い本のご紹介ありがとうございます。

  2. Ancella より:

    ミィミィちゃんさま

    そうですね、自分へのメッセージだなと思っています。

    そんなに特別なことは書かれていなかったけれども、実行しないとだめなんですよね。

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