桜の木の声を聞いたら

大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

桜が満開ですね。

桜の下で、

そうだ!桜の木とコンタクトをとってみよう!

と思ったのです。

おもしろかったです♪

私の感覚なので、と前置きしておきます。

まず、

相方の実家の庭にある桜の木

とても大きいのです。幹の直径は抱きつけるぐらいです。

手で触れて、あいさつして言葉が浮かんでくるのを待ちます。

「ここの家の人の生死をみてきたよ」

桜とこぶし

(この桜の木がいつからあるのかは、詳細はわからないのですが
相方の祖父が戦争の時に疎開して、土地を買って家を建てた
というので、75年は経っています)

えっ?!気のせいかも…、

と疑り深い私は、ちがう桜の木で試してみました。

今度は相棒のももと散歩へ行った公園で。

また、りっぱな桜です。

同じように桜に触れて、言葉が浮かんでくるのを待ちます。

「子供がいないのでつまらない」

「確かに、最近、公園で子供は遊ばないから」

と、自然に返事みたいなものをしたけど。

えっ?!

相方の実家の桜とちがう言葉だわ。

その公園は住宅街のはずれの小さい公園で、子供が遊んでいるのをみたことがないところです。

こうなったら、ちがう桜で試してみよと、

また、今度は大きな公園へ行ってみました。

言葉はなかったのですが、ただあるという感覚を感じました。

どんどん試す私。

今度は仕事先の街路に咲いている桜に。

「うるさうくて」

えっ?!何?うるさいって?

と見渡したら、すぐ近所に大規模な住宅地で、何軒も家の建築がはじまっていました。

あー、確かに。

そこに並んでいる桜の木も同じこと言うのかなと、触れてみたら。

「つまらない」

「はい?」

「ほめて、ほめて」

「きれいね~。きれいに咲いてくれてありがとう」

どうやら、注目してほしかったらしい。

おもしろくなって、ちがう日にちがう場所の桜で。

一気にいきます。

「....」
無言ですか、まぁ、それもありますよね。

「いい匂いでしょ」
桜の花の下にいたら、花の匂いがプンプンの桜でした。
確かに、こんなんに匂った桜は初めてかも。

「触ってもらって、気持ちいい」
手からエネルギーがでてて、感じたのかな?

「触らないで!」
はい、すみません。

だまった感じなので、こちらから声をかけてみることを

「きれいに咲いてくれてありがとう」

「いえ、ちょっと傷ついてますが」

見ると、木が途中からばっさり切られてました。

おもしろいですね。

もっと、試したかったのですが、いかんせん、ちょっとアヤシイ。

木に触れて、じっとしている人を想像をしてください。
あの人何してはるの??

と思うかと思います。

なので、人がいないところを見計らって、10~20秒ぐらいの間に聞きました。

もっと、会話みたいなのをしたかったのですが、時間的に無理でした。

どの桜の木一本として、同じ答えがなかったです。

桜も人のようにいろんなことを思っているのかなと、思えました。

みなさんも機会があれば、桜や木とコンタクトをとって、お話をしてください。

意外な発見があるかも。

そんなんうそ

ほんと、ほんと。

疑り深いももポチッをお願いします。

今度は普通の木を試してみます。
調子にのってますよ(^_^ゞ

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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桜の木の声を聞いたら への3件のコメント

  1. より:

    紹介

    百花繚乱 http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/

    おほもと http://www.oomoto.or.jp/

    言霊百神 http://futomani.jp/

  2. Meguco より:

    ワァ!先生、面白いですね!!

    ちょうどKANという人
    (愛は勝つ!)の
    桜ナイトフィーバーという曲が
    よくかかっていますが
    それが、やっぱり桜の気持ちを
    唄っている曲です

    「僕だって生き物なんだ、夜は眠りたい♪」

    色々想っているんですねぇー桜ちゃんたち☆

    • Ancella より:

      Megucoさま 

      KANさんの桜ナイトフィーバーは聞いたことがないのですが、桜の気持を歌っているのですね。

      Youtubeで探してみます。

      後でわかったことなのですが、「触らないで」と言われた桜の木をよくみたら、まぁ、かわいそうなぐらいバッサリ切られていた木でした。

      切る時にこれこれこいう理由で切るねと、話してから切らないとと思いました。

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