自分の体に聴く

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

最近、左目のまぶたが、細かくピクピクと動く感覚があります。

そのピクピクとなった時、鏡を見るに、まぶたが歴然と動いている感じはしません。

ということは、私の感覚の問題だということになります。

よく顔面神経痛とかはストレスだと言われています。

なので、私の場合もそうかもと。

でも、待てよ。

今、私は自分のしたかった仕事をやっている。
しかも、自分のペースでできている。

自分一人でやっているので、人間関係のしんどいこともない。

はて???

なのに、ストレス????

これは、私のセラピーでやっているフォーカシングの出番です。

フォカーシングというのは、自分の体の声を聴くという手法になります。

例えば、頭が痛いとします。
そしたら、頭の痛い部分と対話をしていきます。
その部分に挨拶をして、何かわかって欲しいとか言いたいことありますか?
と、頭の痛い部分に問います。
しばらくしたら、その答えがふっと浮かんできます。

いつも緊張しているからリラックスしてとか、体をほぐしてとか。

セラピストがいたら、それをセラピストに伝えるのですが、一人でする場合は脳内会話になります。

で、その言い分を聞いて、実際にその通りにします。

いやぁ、それはちょっと無理なら、折り合いのつくところで落とし込みます。

自分の体の不調は、自分が知っているというスタンスと、自分で治してみるというスタンスです。

で、そのフォーカシングを私の左まぶたにやってみました。

返ってきた言葉が

「いつも、今日はこれしようと、これをして1日を終わらせないととか、で、できなかったら、できなかったわと責める」
「これしないと、これしないとはもうしんどい」
「それと、もっと早く寝て」

でした。

確かに、そうでした。
あなたのおっしゃるとおりです。

セラピー以外のやることが意外にあって、主にパソコン仕事になるのですが。
YouTube撮影、編集、アップすること。レポート入力、ブログ書くこと、事務的なこと等々。

帰ってからの作業が多いのです。
なので、今日はこれをしてしまって、明日はこれしてと、だいたい決めています。
できなかったら、あーできなかったと思ってしまい。
寝る時間が遅くなっても、これをしてしまおうと、頑張ってしまう。
そもそも、セラピーがない時は、休みやーとのんびりしたらいいのに、予定が空いていたら仇のように、パソコン仕事の予定を入れてしまう。
予定に空きがあったらあかんみたいに思っているのです。

それで、結局自分で追い詰めていたのです。
誰にも言われてないのに、自分で自分を追い詰めていたのです。

それがわかりました。

はい、あなたの言う通りです。
これからは、これをしなければならないを緩めます。
できなくても、まぁ、仕方ないわ。と軽く思います。

時間を切り上げて、寝るのが遅くならないようにします。

と言って、終わりました。

結局、自分が自分にかけていたストレス?でした。

フォーカシングで、体に約束したことは守ってください。
体にウソはつかないでください。

それをしてまぶたのピクピクは、次の日は回数が減り、二日後には治りました。
なんと!です。

お体の不調や病気があるなら、これは自分の心のことかなと思うことがあれば、フォーカシングというやり方をやってみてください。
意外な体からの答えが返ってくるかもしれません。

もちろん、お医者さまに行くことも視野に入れてくださいね。

「しょうもない。自分でストレス作って、あほちゃうか」(天国のもも)

いや、ほんま、反論せえへんわ(^^ゞ


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