体の声を聴く

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

体が不調だとか、特定の部位の持病があるとか、そんな時に身体の声を聴くと言うのもお勧めです。
その不調の部分と対話をするというやり方になります。

もちろん、お医者様にはちゃんと見ていただいてのことになるのですが。

メンタル的なアプローチになります。

やり方はまず、目を閉じて、自分の不調の体の部分に意識を向けます。

そこがどんな風な感じか感じます。

で、その部分に

「こんにちは」

とご挨拶をします。

で、またその部分に

「何かわかってほしいとか、気づいてほしいとか言いたいことある?」

と聞いてみてください。

そうすると、身体のその部分から答えが返ってきます。

答えのようなものが浮かんできます。

例えば、

「もうしんどいわ、休んでほしいわ」

と返ってきたら、またその答えに関してその部分と話していきます。

「ごめん、ちょっと忙しくて休めないねん」

で、またその部分からの答えを聞きます。

「ずっと、そればかりやん、いい加減にしてくれへん」

と、こんな風に対話をしていきます。

で、最終的に折り合うところまで対話をしてください。

で、あなたができることだけ、できない約束はしないでください。

で、その部分にお礼を言って、目を開けてください。

自分のわかってて見ていなかったことを言ってくれたり、気づいていないことを言ってくれたりします。

約束したことはちゃんと守ってください。

私もここ最近、右の腎臓あたりの不快感があります。
ダル痛い感じです。

風邪をひくまえとか、体が不調になると、このダル痛感があります。

今、コロナの影響で時間はあるし、睡眠時間も普段よりしっかりとってます。
なのに、なぜ??
私の中でなんでそんな腎臓の不調な感じが解せませんでした。

で、その身体の声を聴くっていうのをやってみました。

驚きでした。

腎臓「もう、ちょっとしんどいわ」

というではありませんか。

私「えっ?!でも朝もゆっくりやし、睡眠もしっかりとってるし、なんでしんどいの?」

腎臓「それはええねんけど。
時間があるからか知らんけど、あれせなこれせな、言うてるやん。
それがしんどいねん。
時間があるねんからゆっくりしたらええやん」

確かに思い当たります。
時間がある時に、今までできなかったことをやろうとやっています。

Youtubeの動画撮りと編集とか、家の引き出しの整理とか、パソコンの中のデータの整理。

何やかやで、1日が終わってしまいます。
あーできなかった。
で、明日に持ち越しとかになります。

で、次の日は、今日は絶対これをしよとか、あれをしよとか、決めていて。

またできなかったら自分を無意識に責めていました。

なるほど。

で、その身体の声を聴いて、できなくても、ま、いっかと思うようにしようと思いました。

そのことを腎臓と約束して、終わりました。

と、こんなふうに気づいてなかったことを教えてくれるかもしれません。

一度、ご自分の体の声を聴いて見てください。

「時間がなくなるのん、ネットばかり見てるからやん」(天国のもも)

ホホホ、それリサーチやから。
ということにしといて〜〜〜。

なんか、最近また家に来てる?
気配があるわ。


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この身体の声を聴くっていうやり方は、フォーカシングの手法です。

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大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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体の声を聴く への1件のコメント

  1. ルイ ヴィトン 紹介
    世界中から憧れのまなざしを受け続ける「ルイ ヴィトン」。
    1854年パリで旅行鞄専門店として創業以来、一貫して『旅』をテーマに製品を展開し、当時は王侯貴族から特別注文された、豪華で堅牢な旅行トランクや化粧ケースなど、芸術品のような、華やかな旅のしつらえを手がけていました。
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