イギリスのレイラインの旅

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

ここ何年も前からずっと、イギリスのストーンヘンジへ行きたいと思っていました。

ここです。

ストーンヘンジ

特に理由もないのですが、なぜか行きたいと。

行くことでどうなるかと聞かれて、なぜか自分が変わる感じがすると思ったのです。

で、父も亡くなり、日本を離れても問題なくなったので、行こうと思いました。

せっかく行くのだから、ストーンヘンジだけでなく、イギリスのパワースポットと言われているところを周ってみようと。

「ストーンヘンジ」、「グラストンベリー」、「エイブベリー」に行ってきました。

自分の行きたい所が、レイラインだったというのがほんとのところです。

ロンドン着 

<第一日目>

1日目の予定は、朝にロンドン着で宿に荷物を置いて、それから市内観光と、夜は中世の衣装を着ていろんなショーを見せてくれるレストランでの食事です。

私が行きたかった場所は、日本のツアーにあるわけでもなく、自分で計画を立てての場所です。

なので、宿泊から飛行機、行きたい場所を全部自分達で手配をしました。

ロンドンに着いて、街を散策です。

ロンドンの老舗デパート

カフェが多い。

ロンドンカフェ

お昼間から、ワインやビールを飲んでます。

お目当の大英博物館へ。

大英博物館

入ってすぐ

大英博物館中

20年前に、初めてロンドンを訪れた時に見た北斎の波の絵の『富士を超えて』を、もう一度見たかったのです。

あの時、初めて見て、とても綺麗な絵だなと感激したのです。

大英博物館は、広くて、テーマに分かれています。

エジプト館が人気です。

ミイラやその他の宝飾品、色鮮やかな埋蔵品が展示されています。

私が目指すのは日本館。

お不動さん、如来さん、各仏像など、武士の鎧冑なども。
探しても、探しても見つからない。

スタッフの人に尋ねたら、貸出中とのこと。

残念〜。

街中を散歩して、夜のレストランへ向かいました。

表はこんな所です。

レストラン前

『メディーバル・バンケット』

スタッフは中世の衣装ですが、お客さんも衣装を着る事ができます。

いろんな衣装がありました。

みんなが次々と衣装をとっていくので、迷っていたら、なくなっていきます。

着てみました。

今着ている服の上から、羽織る感じです。

ちょっと暗いですが。

衣装

テーブルが8人がけで、私と友人以外はイギリス人。

聞くと、お父様の80歳のお祝いで家族と来ているとのこと。

とても気さくに、話しかけられました。

滞在は何日だとか、どこを観光するのとか、そうそう、日本ではどんなものを毎日食べているの?と聞かれました。

お料理はスープとパンとチキンと温野菜。デザートのアップルパイでおしまい。

飲み物はワインとビール。

イギリスのビールはエールと言われています。

日本のビールよりもクセのある感じです。

日本のビールよりも味と香りがあります。

色も違います。

こんな感じです。

エール

これは市販品を買ったのですが、パブによって、味が違うんだとか。

食事が終わって、音楽が鳴っていて、皆さん思い思いに踊りだしました。

ソーシャルダンス風に踊って見たり、クラブで踊るように踊ってみたり。

主役の80歳のお父様が座っている私たちの手を引っ張って誘い出し、一緒に踊りました。

なんのなんのお上手。

もっと踊っていたかったのですが、時間が遅くなり、地下鉄がなくなったら帰れないので、テーブルの皆さんに別れを告げ、帰路につきました。

これで、1日目終了。

少し続きます。

ひきのばし

自分の備忘録も兼ねてますので、ごめんなさい。


ペットショップで年なのに若く見えてかわいいと言われたももにぽちっをお願いします。ヒヒヒ。

北斎の原画、なんと今、日本にきていたのでした。
え~~っ、わざわざ大英博物館へ行くことなかったのでした。

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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