面接を受けました

大阪の北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

今の環境を変えようと思って、ビジネス塾に入ることに決めました。

どうして環境を変えようと思ったのかということなんですが。

雇われるしんどさも、雇うしんどさもわかっているので、自分のペースでしたいと一人でやっています。

ただ、年齢を重ねると、社会貢献がしたくなり、一番の社会貢献は、税金を納めること、雇用だなと思い至りました。

今の自分のペースが楽で、今のままだと、社旗貢献どころか、ずっとこれで行く気がして、(実際、そうだと思いますが)

いっそのこと違う環境で新しい人に出会ってみようと思ったのです。

で、早速申し込みました。

そこは,入塾するのに、面接があるらしいのです。

また、顔写真と個人情報を記入する書類も提出です。

履歴書みたいな感じでした。

面接の決められた日時に行きました。

ほんとに、面接って何十年ぶりで、緊張しました。

で、そこ聞く?というところまで質問があり、

面接官の人に言われた質問がどうもわからないのがあったのです。

質問内容は
「資格を書いてあるが、経営者は資格なしに、いろんなことをやっている。そのことについてどう思うか?」

だったのです。

えっ?!えっ?!

セラピーの仕事上、クライアントさんが話された言葉の奥を読み取るくせがついています。
この人はこういう思いで、この言葉を話しているなとか、こんなふうに話しているけれども
じつはこうなんじゃないかな、とか。

で、いつものくせで、この面接官の言葉の奥を読もうとしていました。
また、うまく返事しないと、とか、こういうふうに言えば、この人が求めている答えを返せるかなとか。

が、しか〜〜し、面接官の質問の意図がわからない。

意図がわからないから、答えが返せない。

だまっているわけにもいかないし、

「その経営者さんのようにめざします!」

と答えました。

これでよかったのかどうかはおいといて、終わってからも、もんもんとしてました。

どういう意図でこの質問をしはったのか、また、どういう答えを返したら、よかったのか。

たまたま、次の日、知人ので面接をよくやってきた人に合って、聞いてみました。

その人曰く、資格をいっぱい書いてくるのですが、経験がない。

なので、その面接官は、どれだけ社会経験があるかを聞きたかったのではないかなと、教えてくれました。

ま、ちょっといじわるな言い方やけどとも、

なるほど〜〜!!

納得しました。

前提が違うので、噛み合なかったのです。

私は10年間セラピーやってきてるし、7年間はセラピールームを構えて、独立してやっているので、経験はある前提です。

でも、面接官はそんなこと知らないので、ない前提で話されいました。

そら、わからんわ、と。

ひさしぶりの面接、自分のことも反省しました。

もっと、わかりやすく、ゆっくり話したらよかったなとか。

普段の言葉で答えて、お里が知れるわというのもあった気がします。

いろいろ思った面接でした。

お里しれてる

確かに(^_^ゞ

えっ?とか聞き返されたこと多々あり。

飼い主ともどもお里の知れているももにポチッをお願いします。他の犬を見たら、臨戦態勢です。

ということは、面接する人は、資格があっても、そのことをそんなに重視をしていないということですね。

Ancella の紹介

大阪でヒプノセラピー(催眠療法)やクラニオセイクラルワーク、エネルギー療法をやっています。
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