「あの世」の本当のしくみの本を読みました

大阪北浜でヒプノセラピー(催眠療法)、クラニオセイクラルセラピー、エネルギー療法をしているアンセラです。(サイトはこちら→Ancella

いつものように図書館へ行って、たまたま目に入った本

「「あの世」の本当のしくみ」
人はどこからやってきて、どこに還るのか?

サアラ/池川明 著者

産婦人科医で体内記憶のことを研究されている有名な池川先生と、宇宙の魂の記憶をもって生まれてきたサアラさんとの共書でした。

まず、内容が衝撃的だと思います。

あの世がどういうところかの前に、あの世がどんなふうに作られたかの話になります。

作られたので、作った人がいます。
なぜ作ったか、どんな人が作ったのか、魂と言われるものはどこからきて、どこに還るのか。
そこをわかりやすく、書かれていました。

結論から言うと、宇宙レベルの話です。

まず、地球人は最初に宇宙人が作った原人というあまり賢くない人に、宇宙人(ニビル星人)のDNAを入れて作られたもの。

それから、いろんな宇宙の存在が地球にきて、ニビル星人以外のいろんな宇宙人のDNAや、また生命体が地球にきて進化したのだと。

ある時に宇宙の大きな勢力が地球を所有し、辺境にあった地球を流刑地にしたのです。

地球に流されてきた囚人の魂が、死後本当に還るべき世界に還れないように、「幽界」という、亡くなった人たちが囚われてしまう、罠のような世界を作りだすための装置が設置されて、そこと現実の地球と行ったりきたりすることしかできないようになっている。

本当に還るところは、魂を統括するマスターソウルの世界の一つのアストラル界です。

そこで魂の休息、その場に慣れるように訓練をして、時期がきたらまた、星に転世をします。

この幽界のトラップにはまり、アストラル界に行けないようになっていたのが、2000年前に宇宙のグループが装置を壊し、まだ地球や宇宙に残っているらしいのですが、以前のようにはないとのこと。

ただ、完璧になくなったわけでもなく、想念の世界なので、

生きている時に、死んだら地獄に行くとか、天国に行くとか、三途の川があってとか、お花畑でとか、その思いが反映される。

なので、そこにずっといることになるので、生きている時にそんなふうに思わないように、また、こうしたかったとかの思い残すことのないように。

死ぬときに、あーよくやったと、思えるようにすることが大事と。

死んだらお迎えがくるってよく言いますが、幽界の者もお迎えとしてくるので、だまされないように。

アストラル界のお迎えは、真っ暗になって光がきたり、自分の知っている故人の人だと、とても気持ちの暖かくなる感じとか、わかるそうです。

もし幽界に行ったとしても、アストラル界からお迎えがくるそうです。
その時に、自分を卑下しないで「誰も自分のことは裁かない」

と思うのが大事だそうです。

魂の仕組みについては、魂グループというのがあって、そこを統括しているのが、マスターソウルというもので。

そのマスターソウルは、たくさんあります。

自分の魂グループから転世して、そこでの情報はマスターソウルにいきます。
(魂のデータベースかな)

私は魂の個としての私というものもありますが、マスターソウルも私らしいです。

マスターソウルにある、他の魂の経験も持ち合わせて、いろんな魂が転世をしています。

では、なんのために転世をしているのか。

「好奇心」

なのだそう。

それが元となって、いろんな体験や経験をすることで、マスターソウルに反映される。

反映されることで、宇宙が秩序だっていく。

地球に関係していた宇宙の存在の大きなものは、ドラコ星系からきた外見はゴジラのようなものらしいです。

それが、神社にある龍神系の神さまと関係しているらしいです。

他にもいろいろ書かれていました。
ここに書ききれないです。

とても興味深い本でした。

また最近、宇宙に還りたい病があって、これを読んで納得いたしました。

死んだらどうなる

ほんまやね。
人と同じように魂があって、安らげる場所があって、また転世してくるのではないかな。
クライアントさんで、犬だった転世を覚えている方がいらしたわ。


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今回、今までバラバラに知っていた内容が、これを読んで点と点が線で繋がったという感じです。

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