人間関係のマネージメント

 

部下にこうあってほしいと思う気持ちはわかります。
人は自分が思わない限り変わりません。

また、他人から言われて変わったとしても、一時的なもので、また、元に戻ってしまいます。

 

何より、その人自身がしんどいです。
その人の特性を見極めて、その人にあったポジションや対応を経営者の方の意見を聞きながら、共にみつけていくやり方で進めていきます。

 

相談事例

事例> 【パワハラをした部長の処遇】

工業製品メーカーのトップからの依頼。 部長が部下にパワハラをして、その部長の処遇をどうしたらいいか、迷っているとのご相談。

 

まず、その部長の得意なことをお聞きしました。

PCが得意、研修のようなことも得意とのこと。

 

では、それらを生かして,部長はどんなことができそうですか?とお聞きすると、トップが、社員研修のプログラムをこの部長に作ってもらい、研修講師として一人でやってもらう、とのこと。

 

組織図を見せていただいて、その部長一人だけの部門ですが、とてもしっくりしていました。

 

その後、部長は、立派な研修テキストをパソコンで作成し、研修カリキュラムも立てて、新たな気持ちで新しい仕事に向かわれています。

 

 

 

  • 部下が、自分が立てた理念や方針を理解してくれない、または、部下の行動ができていない

あなたは、部下はこうあるべきだという思いや行動が、部下の思いや行動とズレているのではないでしょうか。部下が自分と同じ考えではないと認識することが大事です。

 

  • 部下が思うように動いてくれない

人には得意、不得意があります。また、それぞれ、響く言葉がちがいます。
部下の得意、不得意を考えて、その人に合った響く言葉がけをすることで、部下が動いてくれ、お互いが楽に仕事ができます。

 

  • 部下がいちいち判断を聞いてくる

このような部下は、あなたのフィードバックが必要です。
まず、承認、評価、励まし等の言葉がけを入れて安心感を与えてください。そこから、どう思う?とその部下に聞いてみてください。

エグゼクティブ・コーチング

トップ方のお話を聞き、結果の出せる行動まで サポートします。利害関係のない、よき相談者となります。

メンタルサポート

経営者ご本人の他の人には相談できない内容や悩み等、解決に導きます。

相談事例

これまでの相談事例の「開運サポート編」「間取り編」などをご紹介いたします。

代表プロフィール

中原 由利子

一般社団法人マーケティングコーチ協会認定 エグゼクティブコーチ/心理療法セラピスト/空間エネルギーアドバイザー

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